もうじき、創業して10年目になります。
会社もそれなりに成長し、従業員も増えました。
しかし、私の気持ちは、第1コーナー終了ぐらいのイメージです。
司馬遼太郎 著「坂の上の雲」
日露戦争を舞台に日本の未来成長の発展を担った明治時代の若者を描いた小説。大好きな著書です。
そこの1節(NHKのドラマでは必ず冒頭この1節が読まれます)
「前をのみ見つめながら歩く。登っていく坂の上の青い天に、もしいちだの白い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて坂をのぼっていくだろう」
情熱をもって会社のビジョンにむかって走っていきたいと思います。