こんにちは ヾ(＾∇＾)
今日も僕のブログへ来てくださって、ありがとうございます。
寝不足 はーとくんです。
火曜に弟を、車で２時間走らせたところにある国立病院へ連れて行きました。
昨日、ブログの更新を１日休ませてもらったんですけど……
o(*_ _)o 疲れとれない…
疲れてても元気を出して、口角あげていきまっしょい！（ラズさんのマネ）
前回の記事⇒ 「就職できない透析患者さん！」
前回、前々回と２回に渡って透析患者さんの辛い現実を書いちゃいました。
透析始めたばかりの若い患者さん。
どうか、凹まないでくださいね。
(;・ω・) ムリかな…
きっと大丈夫ですよ。
そう若くもなく、スキルもない僕が、パートとはいえ仕事に就けたんですから！
o(^▽^)o きっと大丈夫！
まあ、パートに就くまで１年かかりましたが……
Σヾ(ｰｰ ) オイ
今日は、その時に憶えた知識をお伝えします。
といっても、そんな大したことは言えませんけどね。
(*ﾟｰﾟ)> テヘヘ
透析患者さんの場合、受け入れられない会社は、ハローワークから電話をかけた時点で断ってきます。
中には、一応、面接はしてみようと言ってくる会社もあるでしょう。
そういう会社は、正直、雇ってくれないでしょうけど……
場慣れするためには、むしろ好都合！
しかも、もし雇ってもらえたらラッキー♪
(ﾟДﾟ) だから受けるのです！
それから障がい者求人ですね。
これも一応、求人出してみただけのものも多く、結局、就職に結びつかない事もあります。
でも本気で障がい者を雇おうとしている会社もありますので、これも受けましょう！
で、どうしてこんなイヤな事を書くのかといいますと……
もし就職に結びつかなくっても、
「あなたは悪くない！」と言いたいからです。
上記の一応、一応というのは、すべて向こうの会社の都合。
あなたのスキルや人生、ましてや体の障がいなどを否定された訳では無いのです。
( ﾟДﾟ) あなたは悪くないっ！
もし落とされても凹む必要……
一切無し！
ではでは、ここから面接に行くことを前提としたお話をしますね。
まずは履歴書！
大体は、普通に書いていいのですけど……
実は、透析患者さんの場合、一工夫が必要になるのです。
もちろん履歴書には、透析のことを書かないといけませんね。
そこを書かずに、後で酷い目に遭った人を知っています。
(;・ω・) 透析に大遅刻した…
ポイントは、透析（通院）と仕事の両立が可能かどうか？！
求人票で、受ける会社の労働時間は分かりますね。
透析の時間と重なっていませんか？
(＾ω＾)/ 結構、重要！
もし重なっていれば、透析時間の変更が可能かを病院に聞きます。
ダメなら労働時間（拘束時間）の変更は可能か、会社側に確認します。
雇ってくれる（気持ちがある）会社は、ちゃんと考えてくれますよ。
(*^o^*) ホント、ホント
●もし重なっていなければ、その事を履歴書に書きます。
「私の透析時間は、貴社の勤務時間と重なっておらず、通院と勤務の両立が可能です。」みたいに…
それから会社の仕事内容をハローワークの人に聞いて……
もしくは確認してもらってください。
自分に無理なく仕事できるかを、客観的に見なければなりません。
●無理なく出来そうなら、それも履歴書に書き込みます。
(＾ω＾)/ ●２つは、重要ですぞ！
「私は、透析に時間を取られる以外、行動に制限がありません。そのため貴社の業務に支障をきたす事がございません。」みたいに…
↑ この辺は、人によって違ってきますので、それぞれの事情に応じた書き方が必要ですね。
会社の人事担当者は、（もし雇った場合）その人がちゃんと仕事できるのかを心配します。
(＾ω＾)/ 例外もあります。
なので「ちゃんと仕事できますよ」と人事担当者に伝えることが肝心です。
口頭で伝えてもいいですけど、履歴書に書いておいた方が確実に相手に伝わります。
(°∀°)b 面倒でも書きましょう。
言葉だと忘れちゃうこともあります。
文字にしていれば、後で読み返すことも可能です。
それに面接時に担当者が確認・質問、理解しやすい。
さてさて長くなってしまいましたので、今日は、この辺で……
続きは、また今度！
偉そうに書いて、ごめんなさい。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
それでは、また次回に♪
またね ( ´ ▽ ` )ﾉ
就職に関する続きの記事⇒ 「理念～！？ 透析と就職と面接と…」
前回の記事⇒ 「就職できない透析患者さん！」