大晦日

２０１３年

今年も、ようやく終わる。

年を取ると月日が過ぎるのが早くなるというが

今年ほど遅く感じることはなかった。

なんといっても、過去最悪の年！

どこから始まったのかと考えるまでもなく

北見の店舗を２月に引き継いでから悪夢がスタートしたのだ。

あれほど、冬の大変な時は勘弁してくれと言っていたのにかかわらず

前任者のアホ山は、ギブアップを宣言。

そこから怒涛の北見がよい。

今年トータルすると、３０回以上行っていると思う。

３月には、死亡者が９名にも及ぶ猛吹雪の時に

あやうく端野で同じような経験をした。

自然の力の凄さをまざまざと思い知らされた。

なんと、その翌日が本引継ぎという考えられない日程だ。

北見の話は、おいおいとすることにして

今年の１０大ニュース

１．ＹＣ北見東部の経営を引き受けた

２．東札幌の店舗をやむなくジャマに売却

３．来春卒業する新卒を６名内定

４．うらマンを真駒内から新さっぽろへ異動

　　真駒内の「鳥頭」いまだにドタバタ状態に陥る

５．会社を株式に改組

　　それに伴い、９月決算に変更した

６．オオバカが新人賞を受賞

７．大滝バレーボールで全国大会出場

８．夏季連続休暇を初めて導入

９．巨人セリーグⅤ２、ハムは最下位に

１０．記録的な大雪で何度も死にかけた

番外　東京本社新社屋を見に大手町に行く

圧倒的に北見に振り回された１年であった。

来年は、おだやかな年であってほしい。