広域避難(宿泊施設の提供)続報

観光庁の報道発表がいちばん判りやすいと思います。
優先は高齢者の方、障害がある方ですが、
『その他宿泊施設の利用が必要であると熊本県が認める者』という記載がありますから、心身疲労困憊、小さなこどもがいる、体調不良など運用面での配慮は可能と思われます。...
車のない方も観光庁が「輸送の手配」をすると書かれています。
自治体が災害時輸送協定を地元タクシー会社、福祉介護タクシー会社と結んでいますので、足の心配もいりません。

我慢は美徳ではありません。体調を崩されてからでは
遅いので、特に高齢者を抱えているご家族、障害がある方を
抱えるご家族は、一刻も早く、身体を温められる場所に避難されることを強くお勧めします。

観光庁報道発表
http://www.mlit.go.jp/kankocho/news06_000262.html