マンゴーの妖精



台北のマンゴー旅、次はちょっと電車では不便なお店へ行きます。

台北市内は電車で大抵どこへでも行けるのですが、
東京と同じように中には電車でも不便な場所があります。

スマホのGoogleマップで最寄り駅ではなくバス停が表示されたら、
市内を走る路線バスに乗ってみましょう。



まずはバス停を見つけたら、



Googleマップに表示されている数字、292のバスの路線図をチェック。

残念な事にGoogleマップには英語表記の停留所、
Citizen Dun Hua Intersection
としか出てこないので、9駅の方で数えて、
市民敦化路口で降りるのを確認。
時刻表ではなく10分間隔でくるという感じみたいです。



さらにやっかいなことに、日本のバスもたまにそうですが
来るバスが先払いか後払いか、乗り込む一瞬の間には見抜けないってこと。
なので、先に乗る人の様子をよく見ておきましょう。

本当はバスに乗った正面の上に
「上車収費」か「下車収費」と表示されているので、
上車収費は先払い、下車収費は後払いと判断できます。

支払いは小銭よりも、台湾のSUICA的存在、
悠遊カード(悠遊卡/EASY CARD)を使用する方が
割引もされるそうなので便利です。
2〜3泊なら500元くらいチャージしておけば程よいかと。

運転は日本と比較すると激しいので、しっかりつかまっておきましょう。

さて、目的地着。



バス停から徒歩3分。



陳記百果園



もちろん目の前には愛文芒果が並べられています。



ショーケースにも他と比べると少し高いフルーツがいろいろ。
台北の千疋屋と言った感じです。



テーブルがそれぞれフルーツの形をしていてかわいい。
今回はバナナテーブルに座ることにします。



メニュー
何が良いかしら。



こちらは、フルーツのジェラートも充実しています。



それぞれ注文

フルーツスノータワー



カットマンゴー



そして、私のはネーミングに惹かれて、

マンゴーの妖精



どれも美味しそう。



テーブルも含めて、ビタミンカラー。



ではいただきましょうー。



マンゴーは完熟とまではいかないけれど、
大きくカットされていて食べ応えあり。



何よりもこのマンゴーのジェラートの濃厚さったら。
とろけます。

いろいろなフルーツのジェラートも食べてみたいなー。



陳記百果園(チェンジーバイコォエン)
台北市敦化南路一段100巷7弄2号
www.jfstore.com
MRT文湖線/板南線忠孝敦化駅から徒歩12分/忠孝復興駅から徒歩15分
バス 市民敦化路口(Citizen Dun Hua Intersection)から徒歩3分
月~金7:00~19:00、土7:00~17:00
日曜休

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