いつもの浅草ランチ。

暑い日に食べたくなるのは、

やっぱり蕎麦(冷)。

そして、蕎麦はあまり食べない私が多分一番行っている蕎麦屋。

そば処「弁天」


街路樹が柳なんて風流だよね。

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お店は数年前に改装したので、小綺麗です。

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ランチで「ざるそば」だけだと、若者はてなマークだとちょっと物足りない、

そんな人はこのメニューがオススメ。

ざるそば 650円



大きいおにぎり(梅) 350円


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20cm弱。

しっかり握られているので、必ずお腹が満たされます。

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蕎麦は普通に美味しいです。



ちなみに、蕎麦屋に行くと必ず疑問に思う事、

この間、テレビでもちょっとやっていた、

「もりそば」と「ざるそば」の違い

お蕎麦屋さんのメニューで「もりそば」や「ざるそば」というメニューがありますが、この違いは ただ海苔がかけられているのが「ざるそば」と思っている方が多いと思います。しかし正確に 言うと違いがあります。

まず「もりそば」ですが、江戸時代の元禄の頃から「ぶっかけそば」というのが流行っていました。つまり汁が かかっている「かけそば」みたいなものです。その為それと区別する必要があり、汁につけて食べるそばを 「もり」と呼ぶようになりました。そばを高く盛ることから「もりそば」と言われたそうです。 盛り付ける器が「せいろ」などは「せいろそば」と呼ばれたこともあったそうです。

一方「ざるそば」は、江戸中期に江戸(東京)深川洲崎にあった「伊勢屋」というお蕎麦屋さん で、そばを竹ざるに盛って出されたのが始まりのようです。
明治になって、「ざるそば」に海苔がかけられるようになったそうです。このときは「ざる汁」 という、「もりそば」で使われている汁とは違ったようですが、今では「ざるそば」専用の「ざる汁」 を作るお店は少ないようです。
ざる汁はもりとは明確に区別する為、ぐんとコクの深い汁を用いるのが決まりだったようです。


という雑学を踏まえて、

「弁天」にももちろん

もりそば 500円
ざるそば 650円


があります。

以下、

「弁天」のタウンページのコメント

当店では海苔がかかっているだけでなく、おつゆが違います。
もり汁はかつおの風味がストレートに出ていて弁天の基本となっている味です。
ざる汁はもり汁に更にひと手間加え、コクと甘さを味わえます。


とのこと。

今までは海苔があるかないかの違いだと思ってました。

すみませんあせる


弁天 (そば / 浅草(つくばEXP)、浅草(東武・都営・メトロ)、田原町)





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