今夜の夕食は、年末という事で、冷蔵庫掃除を兼ねて
残りものに、みょうがときゅうりを買い足し献立を作りました。
● 甘酢ミョウガと貝割れのにぎり鮨
● 若鶏の中華風クレープ包み
● 黄身味噌たれのふろふき大根
● ほうれん草のバター炒め（ウィスターソースタバスコ味）
先日、おそとご飯で頂いたミョウガのにぎり鮨がとっても
美味しかったので、我が家で真似をして作ってみました。
なかなか、美味しく出来ましたよ～♪
作り方は簡単。ミョウガを半分に切り、熱湯でサッと茹で、甘酢
に漬け込みます。
後は、酢飯と一緒に握るだけ。今回は握りを少ししか握らなか
ったので、ミョウガの甘酢で酢飯を作りました。
熱湯から出した色の抜けたミョウガが、甘酢に漬け込むことに
よって、みるみるうちにとてもキレイなピンク色に。
あと若鶏の中華風クレープ包みもとっても簡単な、オリジナルの
お気に入りレシピです。
どこがオリジナルかというと、クレープは、薄力粉から作らず、
いつも時間がない事を言い訳に（笑）市販の大判の餃子の皮を
使っています。
油を引いていないフライパンに皮だけを引きつめ、片面30秒くらい
熱を入れます。すると皮が間に空気がぷくぷくと入りますので
それが出来上がりサイン、頂くまで一つのお皿に重ねておき
濡れた布巾をかぶせ、パリパリになるのを防ぎます。
タレにテイメンジャンをベースにしたみそタレで頂くので、鶏は
薄味に仕上げ、きゅうり、白髪ネギをたっぷり添えます。
簡単レシピですが、なんちゃって北京ダックと主人も大好物。
主人がトムとジェリーのDVDを6本も買って来たので、今から
続きを観なきゃ。
子供の頃、何気なく観ていたアニメだったけど、改めて観ると
名作ですね～。
古さを全く感じず、逆にとても新鮮。
中でも、アカデミー賞を受賞した「ワルツの王様」は、珍しく
トムとジェリーが仲良くしている姿に嬉しくなっちゃったりして（笑）
トムがピアノでワルツを演奏し、ジェリーがそれに合わせて
ワルツを踊る。
ジェリーのダンスがあまりにもかわいくて・・・いけない、いけない
このままだと、まだまだ語ってしまいそう。
ではこの辺で、おやすみなさ～いﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･*:.｡..｡.:*･ﾟﾟ･**･ﾟﾟ･
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