こんにちは、北欧ビンテージ家具と雑貨のCLOVERSKYです。
今のところ木曜日から土曜日の12時から19時までオープンしている工房兼倉庫兼ショールーム兼ショップ。
この「営業時間」の表示というのが悩ましいところで、WEBは毎日受け付けていますしメールも平日+土曜日はほぼ対応させていただいているので「営業中」ではあるのですがストアスペースは開いていないから曜日と時間限定になってしまっていて、この辺りは表現方法を含めてもう少し考えねばなりません。
さて、そんなこんなで今週もオープンした木曜日。日中からちらほらとお客様にお越しいただき、夕方も6時を過ぎた頃。入り口から何やら賑やかな声が。
「i want to see!」「〜〜〜!」
入り口にはスカーフ(正確にはトゥドゥンというそうです)をかぶった女性が目をキラキラさせながら外の男性に向かって「このお店、じっくり見させてね(英語)!」と宣言し、中に入ってこられました。
せっかくなので楽しんでいただこうと
「ゴユックリ オタノシミ クダサイ(←かなり頑張った英語/by私)」
と話しかけた所満面の笑みで答えていただき、
「じゃあ見させていただくわ。良い家具を揃えていらっしゃるようですね。」
とウキウキなお客様。
「コレラハ デンマークデ カッテキテ、ジブンタチデ リペア シマシタ」
「そうなの!古いものを再生する技術をお持ちなのは凄いわ。」
「私は、この家具が気に入りました!」
といった感じに話が弾んで(?)いた所、別のお連れ様が店頭に現れて
「ああ、●●さん(お客様のお名前)ここにおったん?(日本語)」
「はい、いい場所を見つけました!(日本語)」
・・・あれ?
「ああ、すみません。私◎◎という会社のものなんですけど、マレーシアから出張でこちらに来ていまして。住んではいないけど、日本語は話せます(なぜか英語)」
「ナルホド。デハ、ニホンゴデ・・・」
「あら、この家具も素敵!マレーシアにもアンティーク家具はたくさんあるんですけど違いますね(やっぱり英語)」
拙いながらも頑張って話そうとする姿勢を評価されたのでしょうか、結局この後も英語で色んなお話をさせていただきました。
「●●さん、そろそろ行かなきゃ」
と声がかかり笑顔で名刺交換をさせていただいた後
「本当に楽しかったわ!是非また寄らせていただくわね!そしてマレーシアにいらっしゃる時には連絡をくださいね。」
と仰っていただきました。アンティークの家具屋さんをご案内していただけるとの事。長期休暇を取って行こうかしら。
といった具合にマレーシアの方にも大絶賛いただいた我がCLOVERSKY。明日も絶好調に店舗オープンしてます!
▼ライン始めました。
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