入院治療計画を聞く | 熊本で独立した五十路男のブログ

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熊本で2005年4月に起業してからの活動日誌。ランとがん治療とガンダムも。がんサバイバーたちに希望を!

何も準備しないまま緊急入院ということで、当日(金曜日)夜はとにかく長く感じました。

 

個室だったので気は使わずに済みましたが、テレビはカード式だから流しっぱなしはできないし、スマホの充電は30%くらいだし、一番ツラいのがしばらく欠食することでした。

 

その代わりにずっと点滴をしているので、トイレに行くのが面倒でした。しかも行く回数が多かったのでなおさらです。

 

翌日に荷物を取りに一時帰宅をして着替えやノートPCなど一式持ってきたのでかなり快適になりました。

 

そして月曜日に腹部・骨盤腔エコー、下肢静脈(深部)エコー、心エコーなどを検査して、午後から治療計画を聞くことになりました。

 

1.腫瘍部分にステントを留置して塞がれている部分を解消させて、食事や便ができるようにする。(腸閉塞の不安解消)

2.数日後いったん退院。

3.3~4週間後、下行結腸癌が疑いがある腫瘍部分の切除手術。

 

という流れでした。

 

話だと早ければ金曜日あたりから食事ができると聞きましたが、1週間欠食・・・。

テレビであれだけおいしいものが流れるから、退院したらあれ食べようというリストにどんどんメニューが追加されていきます。