毎年花粉症などアレルギーの患者数は急増しており、現在1500万人以上と言われています。
特に首都圏では、5人に1人が花粉症であると言われ、その上今年の花粉飛散量は昨年の10倍にもなるとの報道記事が示す通り、年々増える一方です。
花粉症やアレルギー性鼻炎は、症状がひどい方だと気分が憂鬱になったり、日常生活や仕事にも支障をきたしてしまいます。
今春の花粉の飛散量は昨春よりも東日本は少なめですが、西日本は多めになる見通しだそうです。平年値と比べると少なくなりますが、風の強い日や雨の降った翌日は一時的に花粉の飛散量が増える可能性があるそうです。
<出典：朝日新聞 2月4日 朝刊より>
花粉症は、従来の治療法では根本的な治療が難しく、目に見える効果がなかなか望めませんでした。しかし、身体に負担の少ない方法で症状を改善することが可能となったのが、最新のレーザーによる組み合わせ治療法です。当院では、88台もの医療レーザーを組み合わせる「組み合わせ治療」によって、その人の肌質や症状に合わせて治療することができます。
レーザーによる組み合わせ治療のポイントの1つは、単一によるレーザー照射では到底補えない、幅広い熱エネルギーをターゲットに限局することができることです。低出力のレーザーでは、目的とする患部へ集中的に照射することができずに、熱エネルギーが拡散してしまいますが、組み合わせ照射を行なうことにより、複合的な熱エネルギーをスピーディーかつ、効率的に照射することができます。
いま悩んでいる方も、他院の治療では満足できなかった方もお気軽にご相談ください。