食の学び~自分の学び② | クリーネ☆☆  自由な自分を感じて

クリーネ☆☆  自由な自分を感じて

クリーネとはギリシャ語でカウチ(寝椅子)のこと
その昔・・・
ギリシャの治癒神アスクレピオスの神殿には
病に苦しむ人々のためにクリーネが用意されていました
そこで夜を明かすと夢の中にアスクレピオスが現れ
病を癒してくれたといわれています

前回のつづきです

発酵自然食プロ養成講座・・

はじめに晴代さんから
五感を養う講座です・・という言葉がありました。

テキストを読んで、説明を聞き、
知識だけを頭に入れる・・と言うことではなく

自分の感性を大切にして
実践する内容は、とってもワクワクしました~。

実際に
味噌、糠床、納豆、酵素ジュースを仕込みました。




この2,3年、生活の中に取り入れて、
手作りしていますが、
改めて、一から教えて頂くことで
確認ができたり、今までの疑問が質問できたりと、
学びが深くなったように思います。

お楽しみのお昼ご飯は
今ここにある材料を使って、料理を作っていきます。
これが、めちゃくちゃ楽しく、美味しい!!

指示は晴代さんが出してくれますが、
それぞれの感性が生きてきます。








私の中では
食の学びは、レイキの学びと繋がっています。

お味噌や酵素ジュースを仕込むことは
レイキでいうと、安心立命に繋がるのでは・・?と
感じてしまうのです。

安心立命とは

心を安らかにして身を天命に任せ
どんな時も動揺しないこと。
人力のすべてを尽くして身を天命に任せ、
いかなる時も他のものに心を動かさないこと。


お味噌や、酵素ジュース、
その他の発酵食などは、仕込むまでは
楽しみながら、丁寧にやりますが、
その後の発酵は自然の力にお任せです。

私がどうやったって
仕込んだ後は、お任せするしかありません。

成功するのか?
失敗するのか?
そんなこと、心配するだけ損。

成功して上手にできれば
それは嬉しいことですが、

失敗して、カビがはえてしまったり、
上手に出来なかったとしても、
それはそれでよし!

その失敗がなければ
カビというものが、どんなものなのかも分からないし、
カビがはえないようにする工夫も生まれてきません。
上手に出来なかったのは、どうしてなんだろう?と
考える力も養われません。

失敗は成功のもと・・

上手にできようが、できまいが、
必要なことしか起きないのですから
両方ありなのです!

丁寧に野菜を洗ったり
丁寧に切ったり、調理したり
美味しそうに盛り付けしたり

お料理だけに限ったことではありませんが、
全てにおいて、丁寧な行いをすることは
自分を大切に扱うことに繋がっていきます。

レイキの学びの中でも
自分を大切にする・・ということが
セルフヒーリングをしていくうちに
だんだんと分かるようになっていきます。

発酵食を仕込んだり
お料理を作ったり、
続ければ続けるほどに
だんだんコツがわかって上手くなっていきます。

レイキも続ければ続けるほど
その恩恵をたくさん受けることが出来ます。

わたし的には
食もレイキも自分自身と向き合っている感覚がして
とっても好きなんです!


また、今ある材料を使って料理することは
まさに、今、この瞬間を大切にしているって
感じることが出来るのです。

なんだか、食のことなのか、レイキのことなの
よくわからない文章になっていますが、
私の中では
食もレイキも全て繋がっていて
全てが調和された時が最高に良い感覚なんです。

楽しい気持ちで作るお料理は
とっても美味しいし、
カラダにとっても、素晴らしい栄養となります。


失敗もオッケー
成功もオッケー

ネガティブな気持ちもオッケー
ポジティブな気持ちもオッケー

ALL OK!!


ニュートラルな自分

ニュートラルな自然食

これが一番心地が良いように思うのです。


自然体な晴代さんだからこそ
伝えられること・・・

それは私にとっての大切なことでした。

受講された方それぞれが
間違えなく大切なことに気づいた3日間になったと思います。

この素晴らしい講座の感想を文章にするのがとっても難しくて、
自分のボキャ貧にトホホ・・です。

とにかく、素晴らしい!
この一言で感じてほしいです。


晴代さん、素晴らしい講座をありがとうございました蓮
ご一緒したみなさま、素敵なご縁をありがとうございました蓮

年明けの2日間の補講も今からとっても楽しみです音符


仕込んだ生姜の酵素ジュースは
赤い色つけに入れたローゼルがいい仕事をしてくれました~。
見ているだけで癒されます。
そして、そして、
とっても美味しい!!
炭酸で割ると、これが本物のジンジャーエール!!!と
家族みんなが大絶賛。
この美味しさを知ったら、もうやめられませんよ~。
早く、第2弾を仕込まねば・・



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