buffaloから凄いHDD発売されますね。

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TeraStation 製品紹介

最近、徐々に日の目を見つつあるLAN接続ハードディスクです。
250GBのHDDを4台搭載。1000Base-T接続対応(GigabitLAN)。
ドライブも、スパニング・RAID-1(ミラーリング保護)・RAID-5(パリティ分散保護)と設定モードを選択可能。


RAID-5で750GBで使用できるのが大きいですね。

しかも、驚きの定価106,300-!!これかなり安いですよね。
buffaloなんで量販店販売なので、ここからまだいく分か安くなるって事ですよね。
ちょっと昔からは考えられない世界になってきましたね。

個人向けではこのスペック使いこなすのはなかなか難しいですが、中小企業やSOHO向けとしてはかなり使えるのではないかなと思いますね。

なんせ今まで販売されてるストレージ製品って高い。

最近でこそHDDが250GB×2でRAID-1対応のサーバー機が30万きってますが、このHDDと同じスペック搭載したサーバー機だと50万超えてきますよね。
Xeonとかつんだサーバー仕様だとさらに20万アップぐらいで。

この不景気にそんなコストかけてられませんからっ残念っ!(爆

まぁ、このアイテムに関してはHDDのみなので、バックアップソフトを走らせようと思うと別にサーバー用のマシン置かないと行けないんですけどね。
でも、このHDDを外付けと考えて、サーバー機のカタログに載ってるようなマシンを組み立てたとするとせいぜい20万は掛からない。
HDDは起動用の小さいのつけて置けば、実際使うのはHD-H1.0TGL/R5なので。
あとサーバー機なんでVGAも安物でいいし。
マザー・メモリ・CPUにどかっと予算かけても知れてますよね。
で、HD-H1.0TGL/R5が実売7~8万として、はいスペック目で20万台後半ぐらいかな。

まぁ、バックアップソフトは別に買う必要ありますけどね。
でもOAメーカーから買っても大体別途費用請求されます。
導入の際には設置費やらなんやら取られますし。まぁ交渉次第ですが(笑
それ考えるとちょっと勉強しただけで約半額からそれ以上のコストダウン。

魅力的じゃないですか?

あっ知識不足でデータ吹っ飛ばしたら、多分上司にはこっぴどく怒られると思いますので、その辺は自己責任と気合でガンバって下さい(笑
当方では、もちろん責任は終えませんので。
いやっ、たまたま取り上げただけで、別にbuffalo派でもないですし(笑

ただ、経営者や管理者サイドから言うと、こういう特定の社員の技術に依存するような設備投資ってしたくないですよね(^^;
急に本人居なくなったら後の処理が大変とか。
でも昔に比べるとこの辺の機器も比較的設定とか簡単になってきてるので、部分的には社内でやってしまってもいいのではと思いますね。
まぁ、それするとOA機器メーカーさんワヤだと思いますが(笑