パチンコ依存性から副業へ!パチンコで勝つ方法その④デジパチ期待値計算[前編] | くれみすのパチンコ日記~パチンコ依存症を副業にする方法!~

くれみすのパチンコ日記~パチンコ依存症を副業にする方法!~

パチンコ依存症の方、又は初心者の方が副業レベルで勝てるようになるヒントになればと記事書いてます。
元々養分、15年負け続けましたが2年前、きっちり勉強して実践したら副業レベルで勝てるようになり、今年から専業になりました。
せどり、その他にもチャレンジします!

にほんブログ村 パチンコブログへ


ギャンブル依存症ランキングへ
良かったら応援クリックお願いいたします♪

ちょい書いてて自らわかりづらー(^-^;
と思ってしまいましたが、
ひとまず書いて、もっと分かりやすい説明方法がわかったら後述するとします。


1.ボーダー理論について。期待値計算の目的について。

以前かいたものと重複しますが、
一言でいえば、パチンコもスロットもボーダー理論的なやつです。波読みとか、お座り一発狙いとか、そういうやつではないです。

初当たりが1/400の台は、どう転んでも1/400です。
勿論、400どころか1000回回しても2000回回しても当たらない時もありますが、
400回して初当たり5~6回取れる時もあります。ただ、狙っては出来ません。

狙って出来たと思っても、それは単に引いただけ、狙わなくてもそうなる時も当然あるわけです。


ただ、施行を増やすほど理論値に近くなるので、
たとえばだいたい通常回転を40万回転も回せば、
だいたい初当たりは1000前後に落ち着き、

また出玉の増減とかは非考慮ですが、
出玉は一回の平均出玉×1000回分くらいになっている、
それがボーダー理論的な考え方です。

連チャンに関しても、上記と同様。施行を重ねるほどその機種の平均連チャン数や平均出玉に近付きます。


完全確率を前提に、ボーダーよりたくさん回って、たくさん出玉取れていれば、

施行を重ねるほど理論的に期待値が上がっていき、実際に手元に玉(金)が残ります。

それで、理論上現在どのくらい勝てる台を打っているのか、
または打ち終わった後に理論上どの程度勝てる台だったのか確認するためのものが
『期待値計算』です。

ということで、まずは期待値計算について書いていきます。
分かりにくいかもしれませんが申し訳ありません(^-^;

※注意
これだけをやれば大きく勝てるわけでは決してないですが、
たとえ手当たり次第に打っても、
ちゃんと計算さえできて、
+の台と分かった台を打ち続けるという方法でも、理論上+になるので、一応勝つことはできます。

ただ、実際には期待値マイナスなものは早めに止める、またはなるべく打たないで、
プラスが大きいものを沢山打ち続ける事で、
目に見える結果に繋がります。


2、パチンコを打つ前の流れ

おおまかなスペックは事前に確認しておく。
確率、ボーダーライン、出玉、トータル確率(後に説明します。)等をチェックする。

また、確変中、大当たり中の打ち方など、
基本は事前に最低限調べてから打つのがお奨め。止め打ちについてはまた後程記述します。

また、打つ前の段階では当然釘を見るし、少しでも+になる事を前提に打つのですが、
方法や考え方については後述するので、
ここは省略しメモの取り方から期待値計算にいきます。

3、稼働メモの取り方の例

日付、台番メモ、回転数、出玉のメモをわかる範囲でメモする。
※これも後に再度取り上げます

メモの例→
スーパー海物語イン沖縄3(ミドル)で説明



12/10木
マルハン海人店
スーパー海物語沖縄3ミドル
341番

回転数チェック→うち始めの回転率をメモ

257#278#305#331*340
3.5k/83
1k辺り23.7

#→千円(250玉)
*→五百円(125玉)




出玉の計測

257#278#305#331*340&50玉
&→当たった時に上ざらに余った玉をおおまかにメモする。
当たった回数を覚えておく。


当たり終了後、出玉を数える。
→ドル箱なら一度流し、パーソナルなら個数見る。

玉数から上ざらの玉を抜く。
5980発(出玉有り4連)ー50=5930
5930÷4=1482.5
大当たり一回につき、1482個




4、期待値の計算

いきなり難しいと思われるところですが、
要点です。出来るようにならないと、
効率よく勝てるようにはなりません。
間違っても良いので、稼働したら施行していきましょう。

[期待値計算、等価交換の場合]


A、(ラウンド獲得出玉÷ラウンドトータル確率)ー
(250÷千円回転率)×換金率
=回転単価

又は(実際に取れる平均出玉÷大当たり確率)ー(250÷千円回転率)×換金率
=回転単価

考え方的には、収入(出玉)ー支出(回すのに必要になる玉)=期待差玉、みたいな感じです。


→上記した沖縄3のデータから

257#278#305#331*340&50玉
3k/74回転
4連5930
その後も同様にデータ取りする

108#128#146#177#205#224#244#277#290&100玉
7k/169
2連3050

109#########################641
25k/532
単発1470

108ヤメ

[玉収入]
出玉(収入)からです。
初当たり三回引いてますが、合計すると7回、出玉は10450発。
一回分の合計が1492こです。

また、沖縄3の16ラウンドトータル確率(ネットで調べればすぐ出てきます)は105.5なので、この数字を使います。

(1492÷105.5)=14.14
この数字が玉収入です。


[玉支出]
次に回転率(支出)です。
上記で計測した回転数、
合計で(分かりづらいので途中であたった分は計測から外します)

35k775回転。
千円(250発行で22.1回転回ってますね。
かなりいい感じなのですが、
これを上の式に入れると、

(250÷22.1)=11.31
これが玉支出です。

14.14-11.31=2.83
これに換金率4をかけると、
2.83×4=11.32
これが回転単価になります。




B、回転単価×実際に回した数
=仕事量


C、回転単価×一時間に回せる通常回転
=時給
時給×一日に打てる大まかな時間=日当


[仕事量]

まず仕事量です。実際に回した数は775よりあります。
沖縄3なら、当たった後にサービス保留が8~9こつきます。

大当たり時にいくつ保留がついてたかによりますが、
理論上1/358に一回くらい、保留1回分、へそ保留満タンになり
デンチュウ保留が4~5個+されるので、
これを加算します。


‥まあまあここはざっくり、
実際回したかずは800としときましょう。
11.32×800=9000
これが仕事量です。だいたい9000円分の内容ということになります。

[時給]

機種によって、一時間で回せる
回転数は異なります。

また、回転率によっても違うし、打ち方でも違いが出ます。
海シリーズは比較的消化が早く、一時間に通常220くらいと言われてますが、
まあ控えめに200くらいとすると、
11.32×200=2264円が時給になります。

[日当]

このデータの性能通りの内容で、一日うちきれたと仮定すると、
10時間うちこんだとして22640円ですね。
日当22000越えの台となります。
実際にはすべて計測します。


5.稼働メモを極力取らないで期待値を把握する方法

最初から期待値があると踏んで、
打てる前提ならば、いちいちメモらずにとにかく打ち込み、通常回転を稼ぐやり方です。


うちはじめ回転数をメモしておき、
投資分の玉をカウント、
当たり回数(合計ラウンド)と電サポ中の当たり回転、
残った玉、総回転数、電サポ回転数
を、稼働終了時または途中にでも
データ機をみて数えられれば
むしろほぼ正確な仕事量を把握出来るのですが、

自分はジグマスタイルで同じ台を一日打ち切りスタイルで打つ事が多かった今年の5月~7月を除いてこの方法は行っていないですし、

そもそもパチンコにうちなれてないのにいきなりこの方法を取るのは、
よっぽど感覚が優れてる人以外は難しいと
自分は思いますので、

ひとまず最初は2~4で説明した流れをお奨めしときます。

慣れないと、手を止めながらになり通常稼げないと思いますが、
掴めればそこまで時間をかける事もなくなるし、
機種的に完全に把握出来てしまえば、
回転数と出玉をざっくり把握出来れば、
特にいちいち計算しなくても良くなります。


‥全てはボーダー理論で勝つために必須の方法なので、
上記した以外でもよいので、なんらかの方法で期待値を把握できるようになりましょう♪

※ドル箱から回転率換算する方法もありますが、長くなったのでひとまずこのへんで。




[総括]‥やはりわかりづらかったでしょうかねー(^-^;
もっと分かりやすいやり方、
また説明の仕方が出来るなら後述したいと思います。

後編は、非等価の期待値計算、
真のボーダーラインについて、
期待値と収支の関係、
期待値の収束に関する考え等について
書いていきますので、よろしくお願いいたします(^-^)/




[気軽にメッセージをどうぞ♪]
メール:clemmys5623@gmail.com

[相互フォロー宜しくお願いいたします!]
ツイッターID:@clemmysterrapin