明日は朝から外出なのだが、夜中に目が覚め、目が冴えて眠れないのでブログを書いてみよう。

 

日々一悟術ヒーリングを提供していて感じることは、

 

人は変われる

 

ということ。

 

一悟術ヒーリングを受けてバーストラウマやインナーチャイルドが軽減されると、ありのままの自分を認められるので、その人らしさや個性が自然に出てくる。

 

裏を返せば、バーストラウマやインナーチャイルドがどれほど人の一生に暗い影を落としているか、驚きを禁じ得ない。

 

考えてもみてほしい、誰でも一番長い時間一緒にいるのは自分だ。24時間365日片時も離れない。

 

その自分の一番根っこの部分から、ほとんど聞きとれないようなかすかな声で

 

「お前は存在する価値がない」

 

「お前は生まれてきてはいけなかった」

 

「お前は愛されていない」

 

「お前は不十分で不完全だ」

 

「お前はお前のままであってはいけない」

 

などと呪いのようにつぶやき続けられたら、たまったものではない。

 

サブリミナル効果という洗脳手法があるが、バーストラウマやインナーチャイルドは潜在意識自体の中から存在そのものを否定するような破滅的な情報を出し続けるのだから、その効果たるや想像に余りある。

 

 

 

他の動物と違い、人間だけなぜ同種間でこれほどまで壮絶に殺し合うのかという長年の問いがある。

 

他の動物は人間ほどこの世に生まれるのに苦労しないし、子育てはほとんど本能のままに行われる。

 

他の動物はバーストラウマやインナーチャイルドなどという自己否定要因を人間ほどは持ち合わせていないのだ。

 

 

 

また、根っこのところで自分で自分を認められないので、外部から補填して自分を満たそうとするのもバーストラウマやインナーチャイルドのせいだと考えられる。

 

ベースは他人の愛情、承認、エネルギーなどだが、それが変じて、お金、地位、異性など、足りないもの同士が奪い合い、そこから争いが生じる。

 

人類の争いの歴史、現在の世界の紛争、社会的問題、家庭内での夫婦間、親子間の問題に至るまで、すべてこの争いが元になっている。

 

 

 

もはや人類の不幸の元凶と言っても言い過ぎではないだろう。

 

しかし、これほどまでに影響が大きいバーストラウマやインナーチャイルドについて、一般の人はほとんどその存在さえ知らない

 

それはなぜだろう。不思議ではないだろうか?

 

その原因は大きく3つある。

 

 

と、ここまで書いて、ようやく眠くなってきた。少し寝ておかないと明日、ってもう今日なんだけど、きついので、続きは帰ってから書くとしよう。よかったら続きも読んでください。

 

ということで、続きはこちら。