「トッケビ〈鬼〉」12話 ⑤ 上将軍キムシン…陛下にお目にかかります | CLARAのブログ〜クララ♪ラ♪ラ〜♪

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大好きな俳優コン・ユssiのこと…彼を知るきっかけになった韓国ドラマのこと…そしてちょっぴり仕事のこと…などつれづれに書いていきます(^-^)
2012年6月から放送されたKBS2 月火ドラマ「BIG」(빅)から始めたハングル聞き取りブログ頑張ってます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

④で収まり切らずに⑤つになってしまいました。
先に④をお読みください…

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パクジュンホンを見つけようと高台から街を見下ろすシン。
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舌舐めずりをしながら酔っ払いの後をつけているパクジュンホン。突然、首根っこをシンに掴まれる。
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「900年も避けて来たのにこうして会うとは…虚しいな」「心配するな。すぐに消してやるから。しかし900年も避けて来たのに、今になって俺の前に現れたわけを言わねばならぬ」
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「やはり下品な武臣出身だから900年の歳月にも笑うことができなかったのだな。仇が近くにいても気づかぬ様子がおかしくて私が自ら教えてやろうと来たのだ」
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「やはりお前の舌は900年経っても亡霊だな…まず最初にその舌を抜いてやる。次に体を八つ裂きにするのだ。それを今やってやる」
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シンは言葉と同時に青い光の剣でパクジュンホンの体を斜めに斬りおろした。しかしパクジュンホンはそのままだ。
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「お前も私も900年の歳月だ。そんな水の剣では私を切ることはできない」そう言ったかと思うとパクジュンホンは離れた場所に移動していた。
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「小臣の本分で生きて来て、本当に天上の神にでもなったつもりなのか」
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「お前一人どうやってでも殺してやるから心配するな…」近づくシンの前に酔っ払いの男を立たせるパクジュンホン。仕方なく剣を下ろすシン。
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「そのように愚かだからつまらない命を落とすのだ。お前が腐り果てたその20年の間に気づかないほど大きくなった黎は…」「黎の名前を一度でもまた出したら…」「お前のそばにいるその死神が誰だか知っているのか?剣を下腸しその剣をお前の胸に刺した者が正にその者だ。その者が正に王黎だ」
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「馬鹿なことを…」
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「お前の愚かな妹はこの生でもその者におぼれたのだな…かわいそうに…お前はついに復讐を果たせないのだ」
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シンの脳裏に数々の死神の言動が蘇った。
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【回想】『俺も泣かないのにお前がなぜ泣く?』『記憶はなく感情だけあるから…ただものすごく悲しかった。胸が痛くて…』
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キッチンで死神の顔に王黎の顔が重なって見えた時のことも浮かんだ。
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『もしかしてこんな指輪を見たことがないか?』
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死神が見せた指輪と王妃の指にあった指輪が繋がった…
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そんなシンの様子を満足げに見届け、パクジュンホンの亡者は去っていった。
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シンは死神の茶室、書斎を探すがそこに姿を見つけることはできなかった。
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その頃、死神はドクファから聞いた寺に来ていた。王黎と金善の名前を見つめている。
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店じまいをしたサニーが帰ろうとした時にシンが現れる。「お前の前世に死神のアイツはいるのか?アイツを見たのか?」
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「ちょっとお兄さん…いきなり人の仕事場に来てなんなの?私が前世を全部思い出したから本当にキムソンになったと思ってるの?」「アイツが王黎なのか?」
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「私、帰らなきゃ…」「アイツが王黎なのかと聞いてるんだ!」サニーは黙ってシンを見つめた。
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「お前はこの生でもあの愚か者を守るんだな…」
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(心の声)『そうだったのか?俺が王黎だったのか?記憶せずに残った感情は、俺が王黎だったことを忘れるなという自分自身へ与えた罰だったのか?』
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武臣キムシンが王黎の前に進んだように、シンが寺の階段の上にいる死神の方へと一歩一歩進んで行く。
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『やはり俺は最も悪い記憶のようだ…あなたにとっても、キムシン…アイツにとっても…』死神が心の中で呟いていると、シンの心の声が聞こえて来た。『俺の声が聞こえるだろう?』
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「俺もお前の声が聞こえるぞ。すごくハッキリと…」
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상장군 김신…
上将軍キムシン…
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폐하를 뵙습니다

陛下にお目にかかります

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