大歩危、児啼爺、かずら橋、そして小便小僧 | グラトリのブログ

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楽しいことを振り返る

最後の清流といわれる吉野川。

その上流にある大歩危(おおぼけ)小歩危(こぼけ)は

「足場の石の間隔が狭く大股で歩いては危ない大歩危、

足場の石の間隔が広く小股で歩いては危ない小歩危」

なことからこう呼ばれるようになりました。


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大歩危観光遊覧船  大歩危峡まんなか


渓谷をめぐる遊覧船は、往復約30分。

運行は天候に左右されるので、できれば当日確認を。

(通年9:00~17:00随時運行)


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朝一番の便だったので

嫁さんと二人だけ。

ラッキー。


案内人が色々説明してくれます。



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漫画家の水木しげるさんのお名前も

石像の横にしっかり刻んでありました。
ここ山城町は 

アニメ 『ゲゲゲの鬼太郎』にも登場する

児啼爺の発祥の地なんだそうです。


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かずら橋。

観光客がいっぱい。


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かずら橋は長さ45m、幅2m、谷からの高さ14mで日本三奇橋の一つ。

料金は大人500円 小人400円


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意外と怖いです。


祖谷街道中いちばん難所といわれる七曲にあり、

谷底まで200mの高さがある。

祖谷がよいの旅人が集まり、

岩の上に立ち度胸ためしをしたと言う由来から

小便小僧の名称がつけられた。


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おしっこはでてなかったです。



つづく