仙台から一番近い牡蠣の直売所、浜田牡蠣処理場の直売所

松島産の牡蠣が食べたくなって家から20km弱の牡蠣の直売所まで牡蠣を買いに行ってきました。

宮城産の牡蠣なら、安くスーパーでも手に入りますが、松島産となるとスーパーでは150gで400yenくらいします。

ところが、ちょっと足を伸ばして牡蠣の直売所（牡蠣の処理場に隣接しています。）まで行けば、

500gで1,100yenで買えちゃいます。

ということで、我が家からは一番近い牡蠣の直売所

浜田かき直売所

まで、レッツラゴー!!

場所は、仙台方面からＲ45号線を塩竈神社を過ぎ、松島方面に向かい、トンネルを二つくぐると「カキ焼処」の看板が見えたら、ほんとにここが道？？と思うようなところを右に入るとすぐにあります。たくさんのヨットが係留されているすぐ前です。

ここの牡蠣は、「海水濾過＋紫外線殺菌＋微オゾン・富酸素蓄養水＋微泡蓄養水槽エアレーション」の蓄養という方式で牡蠣の処理をしているそうで。他の多くの処理場は、「塩素蓄養」というのが主流らしいのですが、それだと、そのお水が海に流されて環境汚染にも繋がったりするそうです。それに塩素なんて体にもよくなさそう。そういった点でもなんとなく安心の牡蠣の処理場のようです。お店のよこでは、牡蠣の剥き身作業がされいました。

買ってきた牡蠣はこちら↓スーパーで売ってるみたいにお水をいれて水ぶくれさせていません。松島の牡蠣は、広島牡蠣と並び称されますが、広島産より小粒で身がしまっているのが特徴です。

殻付きの牡蠣ももちろん売っていますが、我が家は牡蠣フライでしか食べないし、牡蠣の殻をむくのは大変な上、ごみもたくさんでるので剥き身を買いました。母と母の友達の分も買って、早速送ってあげました。