★2014年9月の記事を再アップしています★


image


先日【ミラーレスを買いました!】 という記事を書きましたが
それとほぼ同時に買った、あるアイテムをご紹介!

この記事 に載せた 矢印 の写真は、
このアイテムを使って自撮りをしているので
いかにも自撮り!という雰囲気が出ず
誰かに撮ってもらったような感じがしませんか??

ちなみに同じカメラ、同じレンズを使って
手持ちで自撮りをしたのがこちら 矢印



こちらも頑張って撮ってはいますが、
自撮りであることは、見ればなんとなくわかる。
どこでわかるかと言うと、【肩と腕】の向きでしょうか。
カメラを斜め上に掲げて撮っている以上、
それを支えている腕が写り込んでしまうのは避けられません。

それを解消してくれ、かつアングルにも飛躍的な自由度が生まれるのが
セルフショットスティック、自撮り一脚、自撮り棒などと呼ばれるこんなアイテムです!


image


URL2 もっとわかりやすい商品説明ページはこちらから!

初めて見た方は「なんじゃこりゃ~~!目かもしれませんが
実はコレ、海外では大流行しているそうで。
日本でも観光地に行くと、外国人観光客が使っているのをよく見ます。
(日本人で使っている人はほぼ見かけませんが・笑)

人前で使うのは・・・若干恥ずかしいのは確かですが、
普通の自撮りでは撮れない構図が狙えるので
まずは部屋の中での自撮りから使ってみることをおススメします。笑
あとね、二人以上での撮影ならあんまり気にならない。
それより自分達でわいわい撮れる楽しさの方が上回ります!

調べてみると結構たくさんの種類(ほぼ海外製ですね)が販売されていますが
私が選んだのはこちらの商品。


自撮り棒 手元のボタンでシャッターを切れる
セルフショットスティック iPhone6 6Plus 対応 200-CAM029
サンワダイレクト
¥価格不明
Amazon.co.jp

私がこれを選んだ理由のひとつめは
チェック グリップ部分にBluetooth接続のシャッターボタンがあること
これ、めちゃくちゃ便利です!
セルフタイマーつきのカメラアプリを使えばタイマーでも撮れますが、
逆に言うとBluetooth接続が出来ればどんなカメラアプリでも使えます。
ベストなタイミングでシャッターを押せる方が楽なのは言わずもがなですね。
あ、でも自撮り一脚と名乗る商品だとほぼ標準装備かも??

そして個人的にはミラーレスでの使用も考えていたのでスマフォ専用ではなく
チェック 三脚穴用のネジがついていること
チェック 耐荷重が500gまでOKなこと
チェック パイプ部に回転防止の溝が切ってあること

も大事なポイントになりました。

スマフォでの撮影に比べて先端部にカメラがついて重たくなるので
耐荷重チェックや回転防止対策は大事です ひらめき電球
私の買った一脚でも、一眼レフでの撮影は重量的に難しいかなぁ。

ちなみに【自撮り用ではない一般的な一脚】との大きな違いは、
手元側(根元)が最も太く、カメラ側(先端)が最も細いこと。
これだけでも安定感が全然違います niko
(普通の一脚でも試してみました・笑)

デジカメでこれを使って快適に自撮りをするのであれば、
180度回転する液晶はすごーーく便利です。
これは私のミラーレス選びの条件のひとつ でもありました。
もし液晶が回転しないデジカメで自撮りをしたい場合は
こちらの商品 のようなミラーがついていると便利かもしれません。

そして私の買ったミラーレスの場合Bluetoothには非対応なので
内蔵セルフタイマーか、スマフォをリモコンにして撮影することになります。
Bluetoothでシャッターが使えた方が楽ですが
スマフォをリモコンにして撮影するのには
また別の面白さがありますので、それはまた別記事にて 音譜


一見奇をてらった商品のようにも見える、この自撮り一脚。
使い方によっては自撮り以外にも
人ごみのなかでのハイアングル撮影や
地面スレスレのローアングル撮影など、
今まで体勢的に難しかったアングルでの撮影にも大活躍です。
こういったアイテムが拡げてくれる写真の可能性、
私もまだまだ追求したいところ!!

自撮りの構図がなんかマンネリしてるかも~!という方は是非お試しあれ GOOD


【関連記事】
リンク 自撮り棒のお作法 ~集合写真編~


自撮り美人になりたい方はこちらもチェック!!ティアラ 高西愛美ちゃんの自撮りコラム
ティアラ 高本愛ちゃんのコラム&ポージングレッスン
ティアラ 松橋裕子さんの写真の写り方セミナー
ティアラ 水谷理恵子ちゃんの自撮り講師養成講座