●8ビートの8は
大阪のドラム教室講師前田伸一です♪
8ビートの8は何の8でしょうか?
以外にわからずに、気にせずにみなさん、「8ビート」って言ってることが多いようです。
譜面をみれば、絵的にすぐわかります^0^
これが8ビートの8の意味ですね。
つまり8分音符を基調としたビートのことです。
なので4ビートは4分音符、16ビートは16分音符が基になっているということもわかります。
ただ特に8ビートは上記譜面のように、2,4拍目にバックビートが来るスタイルとセットで語られることが普通になっています。
これは4拍目のアクセントが半拍後ろにずれています。
こういうパターンはわざわざ「スリップビート」という名称があるくらいです。
でっ、音符が均等に並んでいる一番耳にするビートより、シャッフルと言う「3連符の中抜き」のハネたリズムのほうは実は歴史は古いです。
これを探っていくととても面白い歴史が見えてきます^0^
また機会を改めて紹介します。