こんにちは。
もうすぐ秋ですねえ。
今回はラップトップを新調したお話です。
購入の経緯
前回の記事で使用した2in1に耐えられませんでした...
Linuxとの相性の悪さ、32bit UEFI搭載機という特殊さがもたらす情報量の少なさ。
Windowsで使う分にはよかったのですが、Linuxでは最悪です。
いろいろ調べた結果、なんともならない問題が数多く存在することが判明したので、ラップトップを買い換えることにしました。
2つの候補
今回PCを購入するにあたり、以下の点を特に重要視しました。
- Linuxとの相性がいい(情報量が多い)
- 価格が2万円台
この2点を考えながらPCを探していき、最終的に2つにまで候補を絞りました。
- DELL inspiron 11 エントリープラスモデル
- HP Stream 11
スペック表
比較項目 | inspiron 11 | Stream 11 |
---|---|---|
CPU | Pentium N3700 | Celeron N3050 |
メモリ | 4GB | 2GB |
Linuxとの相性 | ◯ | ◯ |
価格 | 26400円(購入価格) | 28950円(定価) |
その他サイズや重量はほぼ同じです。
これだけ見るとinspiron 11の圧勝ですが、実はInspiron 11のエントリープラスモデルは定価で49800円します。
じゃあなんでこんなに安いのかというと、 OSがインストールされていないからです。
inspiron 11は個人でSSDやメモリを交換できるため、その際Windowsの認証でチョンボした個体がオクに大量に流れており、今回はそれをひっ捕らえてきました。
もともとLinuxで使う予定でしたので、Windowsの有無は関係なし。
発売されて間もないモデルで、中古でもかなりいい状態です。
勝負の結果は...
というわけで、我が家にやってきたのは...(タイトルでネタバレしてますが)
DELL inspiron 11 エントリープラスモデルです!!
一週間ほど使用しましたが、2万円台で買えるPCにしては出来過ぎです。
Linuxでもすべてのデバイスが不具合無く動きますし、サスペンドもOKです。
バッテリーの持ちも8時間位と悪くありません。
メモリやSSDの容量に不満が出たら自分で裏蓋開けて交換もできる。
セカンドマシンにはぴったりだと思います。
いい買い物しました。
次回はLinuxのインストール関係を備忘録がてら書いていこうと思います。
おわり。
P.S.
今回の記事、初めてMarkdownを使って書いてみたのですが、すごいですね、Markdown。
めちゃめちゃ簡単かつ便利で驚きました。
これからはMarkdownで原稿書いていこうと思います。
付け加えて、Linuxの勉強がしたいのと、ゲームを捨てるのを目的に自分のデスクトップもLinuxに完全移行しました。
録画サーバはまだWindowsです。あっちはWindowsのほうが便利なことが多いので。
河◯塾の採点バイトはどうすんだって話ですが、それはまた今度書こうと思います。