「奇跡のりんご」知ってますか?
私は初めて聞いて、木村さんに感動(私じゃないですよ!)
人間、どこまで初志貫徹できるか、ここまで辛抱できるものかと心を打たれました。
当初、木村さんは農薬を使い、通常の栽培方法でリンゴを作っていました。
そんな中、おそらく農薬の影響で家族の体調に異変が起き、無農薬・無肥料のリンゴ栽培を決意したのです。
もともと、リンゴは、病害虫に弱く十数回の農薬散布が必要なのだそうです。
それからは苦難の連続で、害虫は取っても取っても減らずどうしようもない状況。
さらに何年経ってもリンゴは実らない。
様々な試みを行っても、変化がない。
そのため、夜には町でパチンコ店員やキャバレーの呼び込みといったアルバイトをしながら、 昼は農作業という毎日だったそうです。
そしてとうとう6年目の春に、小さな実が2つ収穫できたというのです。
近年になり、通常栽培の80%の収量達成を確立、初志貫徹の勝利。
昔はもちろん農薬もなく添加物もなく自然な状態で作物も食品も在ったのに
「自然」がこんなに大変なことなのだと思うと文明の発達に恐怖さえ感じてしまいます。
と、前置きが長くなりましたがその「奇跡のりんご」で作った「奇跡のりんごかりんとう」お土産で頂きました。
りんごのいい香り。ほんのりとした甘さ。
薄焼きクッキーという感じ。
「自然」を感じながら味わっていただきました。
゜+。:.木村優子でした。♪。*゜.:。+゜
私は初めて聞いて、木村さんに感動(私じゃないですよ!)
人間、どこまで初志貫徹できるか、ここまで辛抱できるものかと心を打たれました。
当初、木村さんは農薬を使い、通常の栽培方法でリンゴを作っていました。
そんな中、おそらく農薬の影響で家族の体調に異変が起き、無農薬・無肥料のリンゴ栽培を決意したのです。
もともと、リンゴは、病害虫に弱く十数回の農薬散布が必要なのだそうです。
それからは苦難の連続で、害虫は取っても取っても減らずどうしようもない状況。
さらに何年経ってもリンゴは実らない。
様々な試みを行っても、変化がない。
そのため、夜には町でパチンコ店員やキャバレーの呼び込みといったアルバイトをしながら、 昼は農作業という毎日だったそうです。
そしてとうとう6年目の春に、小さな実が2つ収穫できたというのです。
近年になり、通常栽培の80%の収量達成を確立、初志貫徹の勝利。
昔はもちろん農薬もなく添加物もなく自然な状態で作物も食品も在ったのに
「自然」がこんなに大変なことなのだと思うと文明の発達に恐怖さえ感じてしまいます。
と、前置きが長くなりましたがその「奇跡のりんご」で作った「奇跡のりんごかりんとう」お土産で頂きました。
りんごのいい香り。ほんのりとした甘さ。
薄焼きクッキーという感じ。
「自然」を感じながら味わっていただきました。
゜+。:.木村優子でした。♪。*゜.:。+゜