関西や和歌山の紀南におけるサーキットでの走行を考える | 新型Ninja250(EX250L)/ニンジャ250(2013)のブログ!カスタムにツーリング、そしてサーキットも。

新型Ninja250(EX250L)/ニンジャ250(2013)のブログ!カスタムにツーリング、そしてサーキットも。

主に2013年発売のNinja250について、カスタム等々に関することを書いてます。Ninja250そのものだけじゃなく、カスタムパーツについてもインプレを自分のわかる範囲で書いていこうと思います。

バイク乗りのみなさま、ごきげんいかがですか?

Cipherです。今回は安全なバイクライフを語る上で重要となるサーキットについて考えてみたいと思います。


関西、特に和歌山の南の方に住まわれてる方々の中には、近場にサーキットがなく、羽根を伸ばして走れない事に気分が悶々としておられる方も多くいらっしゃることでしょう。


私が以前和歌山市に住んでいた時は、年に三回ほど水曜日に開催される走行会で岡山国際サーキットというところで走っておりました。

しかし、紀南地方に住むこととなり、その年はなんとか行ったのですが、結婚もして、仕事の関係で平日に休みを取りづらくなるということ、そして家族の事を考えると今までのように岡山国際サーキットには通えなくなるというのは明白です。


では、土日祝に走らせるということになるのですが、そうなるとライセンスが必要になります。

このライセンスというものが非常に曲者でして、関西圏内から近い鈴鹿サーキット、岡山国際サーキット、セントラルサーキットは年間3~4万円(要確認)も必要となり、自分にとっては現実的ではなく身近でもありません。そして、30分の走行あたり約3500円必要という点も非常にネックです。

もちろん、通える経済力と時間があるのでしたら、この三つのサーキットは非常に素晴らしいのでオススメです(・∀・)


では、ライセンスが安く、時間あたりの料金も安く、紀南からも月に一度は行ける距離、なおかつ高速料金もできるだけ抑えたいということを考えると、非常に良いなと思われるのは

鈴鹿ツインサーキット

ここですね。

しかも、こちらではCBR250Rカップが開催されてますから、これから本格的にモータースポーツを始めたい方にはうってつけでしょう。



ちなみに、紀南の方でまだまだ遠い!という方には、和歌山県田辺市中辺路町に

きのくにカートランド

というミニサーキットがあります。全長は465mなので、かなりこじんまりとしたサーキットなのですが、バイクは250ccまでは可能(Ninja250でいけるか確認済み)で、しかも丸一日走っても2,000円という格安料金ですので、峠道で無茶するくらいでしたらこういった方法もありますよってことで(^-^)/

しかも、空いてるので、一人で走れる可能性もありますよ(*^^)v

コソ練にうってつけですね(笑)



でも、今大きなバイクに乗られてて、サーキットが遠いということでお悩みの方で、箱バンや軽トラ、ミニバンやハイエースのようなトランスポーター車両をお持ちの方や、高速に乗らずにミニサーキットに行ける距離にお住まいの方は125ccのバイクに乗り換えるのもいいでしょう。

所有感を満たしてくれる17インチホイールの125ccとしては

アプリリア RS4 125

KTM RC125

KTM Duke125

ヤマハ YZF-R125

なんかがあります。これらのマシンを走らせられるミニサーキットで、なおかつ紀南から行きやすい場所にあるのが

名阪スポーツランド(オフロードコースもあります)

堺カートランド

きのくにカートランド

といったところでしょうか。

私自身も、将来的には17インチホイールの125ccに乗り換える可能性もあります。

その時は、お世話になってるバイク屋さんが取り扱ってるアプリリアかなって思ってます。




みなさんも、せっかくバイクに乗ってるんですから、モータースポーツも楽しみましょう!

そして、紀南の人々にもサーキットで自ら走れる機会を!

みんな一丸となって、250ccと17インチホイールの125ccを盛り上げて行きましょう!!

今年からは、岡山国際サーキットではなく、鈴鹿ツインサーキットやきのくにカートランドに出没するかとおもいますので、私の黒とライムグリーンの変わったNinja250を見かけましたら一言声をかけて下さい(ツ)/