注‼︎ネタバレあり!!!
第六章もとうとう最終話。
第一章から全部観てますが、多分この章が1番ハラハラドキドキして面白かったかも。
ジョン・スノウの衝撃的な死から始まり、ハイスパロウなる人物が現れサーセイがあんなことに
贖罪?
髪をバッサリ切られ、真っ裸にさせられて庶民の前に晒されます。
今までサーセイは憎たらしい存在でしたが、はじめてサーセイを応援したくなりました。
辱められ、やられてばっかでただ黙って泣き寝入りしているはずがありません。
ほ~ら、サーセイの怖い怖い反撃が始まりました。
大聖堂ごと吹っ飛ばし、マージョリーやタイレル家、ハイスパロウ、雀と呼ばれる信者たち諸々皆殺しに
ものすごかった。
だけど払った代償も大きかったです。
トメン王、身投げしてしまいます。
トメンは優しいし、母の悪行に嫌気をさしていましたしね、、、、
この6年でトメンやアリアやその他の子役たち、すっごく成長しました~当たり前だけど。
特にブランなんて第5章は出てなかったし、はじめ誰だか全然わからなかった。
顔が変わり過ぎ
最終話はほとんどの重要人物が登場しましたよ。
あ、ちょっと気になってたベンジェン叔父さんも登場!
あれは幽霊?ゾンビ?
謎ですが自分で『死者』だって言ってました。
デナーリスがすごくカッコ良かった。
やっと本当のドラゴンの母になったって感じです。
ドラゴンもデナーリスの言う事聞くようになったし。
個人的にはジョン・スノウと結婚して欲しいなんて。
ジョン・スノウと言えば、生き返った事も衝撃的ですが、なんとネッド・スタークの息子じゃなかったんですね
ネッドの妹の子だったんだぁ。
妹さん(名前忘れました)死に際にネッドに託したんですね。
ネッドは自分の落とし子として育てますが母親の事は決して言わなかった。
(ネッド気の毒に妻に浮気者だと思われてましたよね)
ジョン・スノウは北の王となりましたが、この先どうなるんでしょう。
大きな戦いが待ってるそうです。
ほんとこの章は今までより衝撃的で驚く事ばかりでした。
第7章は7月から撮影されるそうです。
第7章と第8章合わせて13話になる予定だとか。
原作の方はまだ続いていて、原作者とゲーム・オブ・スローンズの製作者間でいろいろ打ち合わせやってるそうです。
7月1日から吹き替え版の放送があるので、全10話録画し終わってから一気に観ようと思ってます
何度も書いてますが、本当にドラマとは思えないような広大なスケールと描写と人物像で見応えバツグンのドラマです。
いよいよクライマックスですよ
デナーリスが大軍とドラゴンを従えてウェスタロスに進軍していきました
女王となったサーセイの次の目的は
放送は多分来年になるでしょうね。
はぁ~待ちきれな~い。来年が楽しみです
ん?
考えてみたらサーセイ、デナーリス、サンサ、アリア、えっと、名前ど忘れしたけどシオンのお姉さん等々、
このドラマ、なんか女性が強いです