公開日 2006年6月24日
2006年製作 アメリカ 87分
■ジャンル アクション/SF/ホラー
初回観賞日 2007/1/12 レンタルDVD
総合評価 1500円
感動 ★★☆☆☆
笑う ★★☆☆☆
泣く ★★☆☆☆
脚本 ★★★☆☆
映像 ★★★★★
音楽 ★★★☆☆
出演 ★★★★☆
■感想 主演がミラ・ジョヴォヴィッチで綺麗な映像でなければ評価はもっと下がってたと思う。
思ってた通り、やっぱり『イーオン・フラックス』に似た映画でした(^^;)
ハードアクションは最高で、カッコ良さだけで観れば言う事なしなんですけどね!
ミラ・ジョヴォヴィッチがとにかく綺麗だった!(映像処理効果もありますが)
あの少年、『X-MENファイナルディシジョン』にも出てなかった?
まぁ、とにかくSF好きな方なら観る価値ありかも(^^)
■解説 「リベリオン」のカート・ウィマー監督が、「バイオハザード」のミラ・ジョヴォヴィッチを主演に迎えて贈るSFアクション。
驚異的な能力を持つ<超人間(ファージ)>とその撲滅を目指す政府が対立する近未来を舞台に、人間の少年を守るため、両勢力を敵に回したファージの女戦士の戦いを、息をもつかせぬアクションの連続で描く。
■ストーリー 21世紀末、新種のウィルスが蔓延、感染した人間は超人的な知能と運動能力を身につけるが、“ファージ”と呼ばれた彼らは感染後わずか12年で命を落とす運命にあった。
ファージの能力を恐れた人間たちは、彼らの根絶を企て、政府によるファージ掃討作戦が開始される。
追い詰められたファージは地下組織を結成、人間政府との激しい抗争を繰り広げる。
やがて政府はファージ絶滅の切り札となる最終兵器の開発に成功する。
ファージ側はその情報をつかむと、最終兵器強奪のため、最強の殺し屋ヴァイオレットを送り込む。
かつて、感染した夫と子どもを政府に殺され復讐に燃えるヴァイオレットは、兵器の入ったケースを難なく奪い去る。しかしその直後、彼女は最終兵器がわずか9歳の少年であることを知るのだった。
監督 カート・ウィマー
製作 ジョン・バルデッチ、ルーカス・フォスター
製作総指揮 スー・ジェット、チャールズ・ワン、トニー・マーク
脚本 カート・ウィマー
音楽 クラウス・バデルト
出演 ミラ・ジョヴォヴィッチ、キャメロン・ブライト、ニック・チンランド、ウィリアム・フィクトナー
- ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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