公開日 2005年 6月 18日
ジャンル アクション
2005年 アメリカ 140分
期待度 ★★★★★
初回鑑賞日 2005年6月25日 amc
総合評価 2400円
感動 ★★☆☆☆
笑う ★★★★☆
泣く ★★★☆☆
脚本 ★★★☆☆
映像 ★★★★★
音楽 ★★★☆☆
出演 ★★★★★
監督 クリストファー・ノーラン
製作総指揮 ベンジャミン・メルニカー、マイケル・E・アスラン
脚本 クリストファー・ノーラン
音楽 デビッド・ジュリアン
出演 クリスチャン・ベイル、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマン、渡辺 謙、ケイティ・ホームズ、キリアン・マーフィ、トム・ウィルキンソン、ルトガー・ハウアー
解説 「バットマン ビギンズ」は「バットマン リターンズ」、「バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲」などのバットマンシリーズの第5作目。
「バットマン ビギンズ」の前半はバットマンことブルース・ウェインの若い時代が描かれている。
バットマンの起源が詳細に映画化されているのだ。
悪役ラーズ・アル・グールを演じる渡辺 謙がどんな個性を発揮してくれるのかを注目したい。
ストーリー ゴッサム・シティの大富豪の御曹司として、幸せな少年時代をおくっていたブルース・ウェインの人生は、目の前で両親が殺されて以来、一変した。悲劇の発端を招いてしまった罪悪感、抑えがたい犯人への復讐心、父から受け継いだ善行への使命。
さまざまな葛藤を抱え、ブルースは世界を放浪する旅に出る。ヒマラヤの奥地で“影の同盟”を名乗るデュカードという人物に出会ったブルースは、彼に師事して心身を鍛錬。数年ぶりにゴッサムに戻ると、自らのすべてを賭け、悪と闘うことを決意する。闇の番人、バットマン誕生の瞬間だった...。(goo映画)
コメント バットマンシリーズはまったく観たことがないのです。確かバットマンもマーベルヒーローズですよね?(←すみません。DCコミックの誤りでした)
でも、「バットマン ビギンズ」のキャスティングすごいですよね!
今回は絶対観ようと思いますw
渡辺 謙さんも気になりますが、マイケル・ケイン!コメントいただいたので、調べてみましたらもう72歳になられるんですね~数々の賞を頂いた名優さんですよね。
わたしは今でもはっきりと覚えてるのが「殺しのドレス」。(共演 ナンシー・アレン)
あれは怖かったです!
6/25(土)観てきました。
改めてコメント致します。まず始めに思ったのは、主演のクリスチャン・ベイルよりも脇を固める俳優陣がすごく良かった!執事役のマイケル・ケイン、さすがベテランですね。一番良かった!次に警部補のゲイリー・オールドマン、悪役に徹する事なく?見事な役どころですね。そしてバットマンを助けるモーガン・フリーマンも新境地で楽しかった。
他のキャスティングでいえば、トム・クルーズと婚約したケイティ・ホームズ、う~ん、あまり魅力的とは…。渡辺謙の方も、え?これで終わり?と、少々物足りなかったです。
驚いたのは、バットマンの日常のブルース・ウェインが大金持ちだったってこと。(どうしてもスパイダーマンと重ねて見てしまうので)ピーターの方は貧乏な優等生だったから、バットマンが裕福なのがうらやましかった。(って、わたしがうらやましがったって…笑)
映画の前半はちょっと退屈で、失敗したかな?と思いましたが、洞窟が発見された辺りから急に面白くなり、いろんな仕掛けがあって映画に惹き込まれていきました。なるほど、バットマンを初めて観た方でも楽しめる内容です。(わたしも初めて)
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