まだ奥様と約束を果たしていなかった
ヒマラヤに登りました。
このままでは死ねないと。
そして見事に登頂。
驚くのはここからです。
登頂後亡くなったのだと思いきや、
その後16年以上生き、今、83歳ですが
現在も登山しているそうです。
美しい夫婦愛にも感動しましたが
人生は起こりうる事象に対して受け止め方と行動で如何様にも変わるという事実を垣間見ました。
同時に明後日4回目の命日を迎える母のことを思い出しました。
余命3カ月と言われ余命3カ月で亡くなりました。
同じ余命3ヶ月でもその人にとって
意味が変わるのかもしれない。
とにかく一昨夜のアンビリーバボーは心を打たれました。
今、生きていることを
本当に大切にして
「 病は気から 」
そのとおりです。
人生は如何様にも変えることができるんだな。。。
父も明日初盆を迎えます。
今年3月に他界しました。
両親の余命を知ったとき
あんなに辛いことはありません。
アンビリーバボーを観て
アンビリーバボーを観て
両親に対してもっと違う行動をとらせることができたかもしれない!と少しだけ悔やみました。
しかし
最終的には本人たちが決めたこと。
だから何も後悔はないけれど
一つだけ確信していることは
しかし
最終的には本人たちが決めたこと。
だから何も後悔はないけれど
一つだけ確信していることは
病院で死んではいけない。
なぜなら
父も母も
最期の欲求は
「 うちに帰りたい。。」
だったから。
なぜなら
父も母も
最期の欲求は
「 うちに帰りたい。。」
だったから。
余命なんて無いと思う。
だから病院で死なせてはいけない。
健康寿命がどんどん延びていくように
自分のやってきた整体とシンデレラストレッチで
社会のお役に立ちたいです。