「できない、できない」の環境の中の流されって、恐ろしい【実体験】 | 輝き続けるオンリーワン 素輝力スタイル

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ロウリュサウナでの出来事。

 

 

こちらの続き。

昨日のデートはわたしがコーディネート:私は、このギャップ感が好きです。

 

 

 

 

 

 

こちらのロウリュサウナは、一人一人、タオルで熱波をおくり、

あおいでもらえます。

 

 

 


HPより画像お借りしております。

 

 

 

3回・5回・10回と回数を選べるようになっていて、
タオルであおいでもらうのだけど、中はすごくすごく熱くて、
他の女性の方みんな、「10回なんて無理だよー。できないよー」

って言っててね、、、


 

 

そんな声を目の当たりにし、初体験のわたしも、最初は、

「みんながそんなに言うのなら私も無理なのかも」と

一度も体験したことがないのに、一瞬流されそうになった。

 

 


自分の心に聞く前に!!


 

 

女子の、、、あの「できない、できない」の

環境の中の流されって、恐ろしい。。。

 

 

 

なので、わたしも3回にしようかなーって思ってたのだけど、、、

 


事態は急変した。

 

 


隣のおじさんが、みんな他の人は、無理だって言って3回にしていたのを、
「10回お願いします!」と軽々ドヤ顔しながら言ってて、それを聞いたら、、、
わたしの心に火がついた。笑
 

 

ぼっと燃え上がって、「私も10回お願いします!」って言ってたよね。笑

 

 


源泉というのか、負けず嫌い心に火がついたのかはわからないけれど、、、

 


 

実際、10回やってもらったのだけど、みんなが熱くてムリムリ
って可愛らしく言っている感じと全然違くって、、、
「あれ??全然余裕。」「むしろ、気持ちいです。気持ちい、気持ちいー」って
叫んでました。

 

 


そしたら、、、

おじさんの心に火をつけてしまったのか、、

おじさん、「おかわりください」と言い出した!笑

 

 


やってくださる方は限界だったようで、びっくりして、
「少々お待ちください。」と、一旦外に出て、休んで

おかわりしていました。

 

 

 

↓わたしはおかわりせず、今回のブログ記事を書いておりました。

こんな格好で。笑

 


 

 

 

 

なんか、、、わたし、、、

ハッとしましたよね。

 

 

 


「誰かが無理だって言っているから。」
「みんなができないって言っているから
」って、

流されそうになった。

 

 

 

自分がそうとは限らないのに。

 

 


きっと、、、本当はチャレンジしたかったはずなのにも、
みんなの「できない」の言葉に、飲み込まれたんだと思う。

無意識に。

 

 


そうやって、本当はやりたかったのに、

チャレンジさえしなかったことが、

今までの人生どれくらいあっただろう。
 

 

 

チャレンジしたいという炎がつく前に、流されて

自分の気持ちに気づかなくしていたことが、

どれほどあっただろう。

 

 

 


だけど、今回は、おじさんによって、呼び起してもらえた。
わたしの大切な大切な源泉。

 

 

 

 


 

「みんなができないと言っているからできない」と

自分で限界を決めるのはおかしい。

 

 


初めてのことは、できるかできないかはわからないし、
みんなが、「あれは、難しいよ、できないよ、大きな夢だよ」
そう言っているのが耳に入れば、「そうなのかな?」って

人間だから一瞬思ってしまうのは、仕方ない。

 

 


だけど、人それぞれ感じ方が違うのだから、また得意・不得意が

人それぞれ違うのだから、できるかできないかは、やってみないと

わからないということ。

 

 

 

特に、「常識」と言われていることができなかった過去がある方は、

みんなが出来ることができなく、みんなができないことが

出来る場合がとても多い。

 

 

 

みんなが出来ることができないから、生きづらさを感じたり、

できないことで申し訳なさや、自分責めなど、色々な感情が

湧いてきがちだけど、できないの裏には、必ず出来るが眠っている。

どんな人にも、できることは必ずあるのです。

 

 

参照記事:行動力がない・人見知り・ひきこもりという弱点が、、、

 

 


だからこそ、自分ができることは、たとえ、みんなができないと

言っていても、堂々とやればいい。

 

 

 

おじさんから送られてきたメッセージは、、、

やる前から、できないなんて言わないこと。
やってみてから決めようということ。

 

 


そして、おじさんのように、、、

みんなができないと言っている中でも、
嫌われる、変な目で見られる覚悟で、

できる可能性があるんだ!って堂々とやり、

誰かの心に火を灯していきたい。


 

 

そう改めて感じたロウリュサウナなのでした。
おじさんとの出会いに感謝。

 

 

 

 

昨日の記事にコメントありがとうございます。

また改めて、お返事させてくださいね!!

 

 

 

 

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