日本三景として知られている松島。
ちなみに、写真には、Yuko Kuriyamaと書いてますが、
わたしが撮ったものではなく、【Photo by お父さん】です。笑
（お父さんから頂きました。）
わたしが、撮ったのは、こちら。（iphone）
同じ場所で、この差！！笑
松尾芭蕉も、松島の絶景に絶句したと言われていて、
美しい景観が自慢の町と言われているのですが、、、
小さい頃から、ずっと近くに住んでいるので、、、
あえて、行くことってほとんどなくて。
でも、今朝、行きたいなとふと思い立ち、
今日は、久しぶりに松島のカフェに行きました。
こんなにも近くに、こんなステキなところがあったのかと！
曇りだったので、綺麗な景色ではなかったんですが、、
松島を見ながらのティータイムは、心地良すぎでした。
お店もおしゃれで。
光もいい感じで。
目の前には、松島の景色も一望でき、マッタリ。
フランスだったかな？不思議な飲み物を、オーダーしてみました。
飲みながら、美味しいケーキを食べながら、
２年前の記事を、ふと思い出したので。
↓ ↓
当たり前に見ていた景色。
当たり前すぎて、気付かなかった。
でも、カメラを持つようになって、 同じ道なのに、
今日はここが見えた次の日は、こっちが見えた。
同じ景色でも、見る日、見る気分によって見えるものが
違うんだなってことに気づいた。
私の小さなまちにも、こーんなに綺麗な景色があって、
こーんなに素敵なものに囲まれていたんだって
「ある」ものがいっぱい見えてきた。
昔はね、宮城県は田舎だし、都会の方が
楽しそうだなって思ってた。
でもこれって、「ないない」言って、「ない」視点のまま
自分のまちを見ていたから、見つけることが
できなかっただけ。
「ある」視点で、自分のまちを見てみる。
「ある」視点で、自分自身を見てみる。
そうしたら、きっとあるものでいっぱいで
あるものに囲まれていたんだって気づくから。
今日は、あるある探しの旅に出てみよう。
どんな素敵な「ある」が待ってるかなー？
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宮城県にも、まだまだたくさんのステキな場所が
眠っている。
あなたの町にも、まだ気付いていない場所があるかも。
日々の日常が、今よりも楽しくなるように、、、
たくさんの「ある」に気付いていこう。
この視点が、ビジネスにも人間関係にも大事な１つ。
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