GW東北ひとり旅２２・ほっとゆだ温泉
ほっとゆだ駅前散策♪のつづき。
錦秋湖を眺める。
こりゃ紅葉の季節はキレイだろうなー。
駅から錦秋湖に向かう途中に美術館とかがいくつかあるんですが、
なんと全部電気がついていない！休館かしら。
御用の方はお呼び出しくださいと書いてあって
なんか面倒そうだったので、湖でも眺めながら…
っとぉー！道なくなってるし（笑）
よく見ると、「湯田ダムの管理通路」だそうで…
通路ったって水の中じゃん。。。
周りにも観光客皆無で、ここで階段に腰掛けて
一人でアイス食べましたとも！
ああなんて孤独。でもアイスうまい…。
駅に戻る道の途中にあった、
「西和賀町歴史民族資料館」をのぞいてみました。
なんか中電気ついてないっぽいけど、窓口に係員さんが
いるから大丈夫かな…と恐る恐る入ってみます。
なぜか入口にポンプが！
私が入館券を買うと、館内の電気をつけてくださり、
案内テープも流してくださいました。
私一人のためにありがとうございますm(__)m
西和賀町は昔鉱物採取で栄えた町だそうですが、
遺跡も発見されたりして、旧石器時代の道具やら熊の剥製やらが
いろいろと展示されていました。
からかさ連判状とか村八分とか、町内の人たちの強いつながりを
感じられる展示物がたくさんあって、食い入るように見てしまいました。
駅から少し離れたところには滝やダム、ストーンサークルなど
いろいろ見どころがたくさんあるようです。
温泉もあるから、一泊するのもいいかもしれませんね。
（レンタサイクルもあるみたいです！）
夕方になって少し冷えてくる…気配はなく相変わらず暑いですが、
そろそろ温泉に行ってみましょう。
ほっとゆだ温泉。
湯田温泉というのはまた駅前からバスに乗って山奥に入っていった
ところにありますが、私が入るのは駅舎併設の施設。
入浴料金はなんと250円。
東京のスーパー銭湯価格を知っている身からすると
もう破格の域です。地元の方がうらやましい。
（実際地元の方がたくさん来られてました）
ここの泉質は、ナトリウム、カルシウム－硫酸塩、
塩化物温泉 （低張性弱アルカリ性高温泉）だそうで、
源泉は温度は60．5度と高温のため、加水してあるそうです。
中は写真撮れないので、覚えてることを適当にメモします。
浴槽は子供向けの浅い浴槽、熱め、ぬるめがあって
私はもちろんぬるめに入りましたが、それでもあっつーい！！
一瞬で茹だる熱さでした。
熱湯コマーシャルだと思ってがんばりましたけど（笑）
お客さんもみんな真っ赤ですよ。
で、カランから出てくるお湯が超ちょろちょろ。
なぜに！？と思ったら、「湯量不足のため…」という貼り紙がありました。
そういえばここ、湯量不足が原因で一時期休館してたんですよね。
無駄遣いしないように、さっと流すだけにとどめました。
汗だくだったし全身洗いたかったけど、
この後すっぴんで出歩く勇気はありません！
湯上りの一杯。湯田牛乳です。
後で調べて見ると、西和賀町の第三セクターの会社だとか。
香りもよくて、タカナシ系のさっぱりした風味。
コーヒー牛乳もあったけど、あえて王道の牛乳にしました。
風呂上りの一杯ってどうしてこんなにおいしいんだろ♪
ぼちぼち列車の時間が迫ってきました。
ほっとゆだ駅ともそろそろお別れです。
錦秋湖を眺める。
こりゃ紅葉の季節はキレイだろうなー。
駅から錦秋湖に向かう途中に美術館とかがいくつかあるんですが、
なんと全部電気がついていない！休館かしら。
御用の方はお呼び出しくださいと書いてあって
なんか面倒そうだったので、湖でも眺めながら…
っとぉー！道なくなってるし（笑）
よく見ると、「湯田ダムの管理通路」だそうで…
通路ったって水の中じゃん。。。
周りにも観光客皆無で、ここで階段に腰掛けて
一人でアイス食べましたとも！
ああなんて孤独。でもアイスうまい…。
駅に戻る道の途中にあった、
「西和賀町歴史民族資料館」をのぞいてみました。
なんか中電気ついてないっぽいけど、窓口に係員さんが
いるから大丈夫かな…と恐る恐る入ってみます。
なぜか入口にポンプが！
私が入館券を買うと、館内の電気をつけてくださり、
案内テープも流してくださいました。
私一人のためにありがとうございますm(__)m
西和賀町は昔鉱物採取で栄えた町だそうですが、
遺跡も発見されたりして、旧石器時代の道具やら熊の剥製やらが
いろいろと展示されていました。
からかさ連判状とか村八分とか、町内の人たちの強いつながりを
感じられる展示物がたくさんあって、食い入るように見てしまいました。
駅から少し離れたところには滝やダム、ストーンサークルなど
いろいろ見どころがたくさんあるようです。
温泉もあるから、一泊するのもいいかもしれませんね。
（レンタサイクルもあるみたいです！）
夕方になって少し冷えてくる…気配はなく相変わらず暑いですが、
そろそろ温泉に行ってみましょう。
ほっとゆだ温泉。
湯田温泉というのはまた駅前からバスに乗って山奥に入っていった
ところにありますが、私が入るのは駅舎併設の施設。
入浴料金はなんと250円。
東京のスーパー銭湯価格を知っている身からすると
もう破格の域です。地元の方がうらやましい。
（実際地元の方がたくさん来られてました）
ここの泉質は、ナトリウム、カルシウム－硫酸塩、
塩化物温泉 （低張性弱アルカリ性高温泉）だそうで、
源泉は温度は60．5度と高温のため、加水してあるそうです。
中は写真撮れないので、覚えてることを適当にメモします。
浴槽は子供向けの浅い浴槽、熱め、ぬるめがあって
私はもちろんぬるめに入りましたが、それでもあっつーい！！
一瞬で茹だる熱さでした。
熱湯コマーシャルだと思ってがんばりましたけど（笑）
お客さんもみんな真っ赤ですよ。
で、カランから出てくるお湯が超ちょろちょろ。
なぜに！？と思ったら、「湯量不足のため…」という貼り紙がありました。
そういえばここ、湯量不足が原因で一時期休館してたんですよね。
無駄遣いしないように、さっと流すだけにとどめました。
汗だくだったし全身洗いたかったけど、
この後すっぴんで出歩く勇気はありません！
湯上りの一杯。湯田牛乳です。
後で調べて見ると、西和賀町の第三セクターの会社だとか。
香りもよくて、タカナシ系のさっぱりした風味。
コーヒー牛乳もあったけど、あえて王道の牛乳にしました。
風呂上りの一杯ってどうしてこんなにおいしいんだろ♪
ぼちぼち列車の時間が迫ってきました。
ほっとゆだ駅ともそろそろお別れです。