と言ってもゆる～い方法。パートナーは結構シビアにがんばっていてここ数年で１５キロほど痩せました。
その前に１５キロほど太っているので、元に戻った感じですかね(^▽^;)
私はそれほど厳密にはやってません。
朝ごはんは早めにしっかり食べて、２時～４時くらいにちょこっと朝の残りとか、軽食。
夜は豆乳などのドリンクで済ますような感じです。
基本スタイルはこれですが、お菓子をいただいたりすれば我慢できないし、休日前には夜にビールを飲んでしまったりするので、いい加減な感じでやってます。
先日友達にその話をしたところ「ナグモ先生が提唱しているよね～」って聞きました。
うちはテレビを置いていないので初めて聞いたお名前だったのですが、その後しばらくして時間つぶしで入った書店で平積みになっていたナグモ先生の本を見つけました。
「あ！これがナグモ先生なのね！」
表紙の写真から、とても５７歳とは思えない外見。
中身が気になったので、一冊購入。何冊か出版されているようですが、一番最近の本を買ってみました。
内容は細かく章が分かれていていて、サクっと読みやすいです。
実行がちょっと難しいかな～と思うことと、フムフムと納得できることが書いてありました。
難しそうだなと思ったのは、
・皮ごと食べると美肌になれる。
野菜や果物には、抗酸化作用、創傷治癒作用、抗菌作用があるから皮ごと食べなさいというもの。みかんも皮ごと食べろとおっしゃってるのですが、う～ん、ちょっと躊躇します。
今日食べたリンゴも梨も皮をむいちゃいました。
・水シャワーで心も体も引き締める。
お風呂の最後は水シャワーで冷え性が治るそうなんですが、サウナの後でも水風呂とか考えられない私には無理。でも肘から先、膝から下だけでも効果があるようです。
これはいい！と思ったのは
・お腹がグーっとなるまで食べない！
ナグモ先生は、朝昼を抜いて夕方お腹が鳴るまで食べないそうです。
お腹が鳴っている状態というのは、内蔵脂肪を燃やしてエネルギーに変えようとしている痩せやすい状況の時です。そしてこの時に成長ホルモンが分泌されているんですって。
お腹がそんなに空いてなくても時間がきたら食べるってこと、普通にしちゃいますよね。
空腹時が一番痩せる＋成長ホルモンでアンチエイジングできるチャンスなら、お腹が鳴るまで待っていた方が得！
ここでポイントなのは空腹感ではなくて、実際に小腸が動いてお腹が鳴るまで待つのが重要みたいです。
空腹感と本当の空腹とは違うんですね。
・糖質ゼロのナッツや豆類をつまむ
小腹が空いた時には、塩や油を使っていない炒り大豆や、炒り子（煮干）がいいそうです。甘いものを食べると糖を消化、吸収するために副交感神経が優位になって、眠くなるのだそうです。
この間食にお豆というのはいいな！と思ってさっそく買ってきました。
炒り大豆というのは、節分の時に撒くあれです。
しかし今時こんな素朴なものを食べる人は少ないみたいで、スーパーなどに行っても置いてないんですよ。
節分の時期はあれほどあるあの大豆はどこにいったの？
で、太子堂で見つけました！
炒り大豆だけでは淋しいので、塩豆とごまいりこもあわせて買いましたが、塩豆は塩を使っているし、ごまいりこは糖分で甘くしてあります。
ダメじゃん
と思いましたが、これを適量ミックスして食べると、素朴ながら美味しいんですよ。おかわりして食べちゃうほどです。クッキーとか大福食べるよりはいいかなぁと思いますが、次からは「炒り大豆」「甘くない炒り子」のみ買おうと思います。
その他にもお金をかけない日常生活の工夫で体の中からキレイになる方法が載ってます。
男性のお医者さまが提唱する若返り本、オススメです
Dr.ナグモ式 永遠の美バイブル
