連続テレビ小説「ひよっこ」も終盤です。
脚本を書いてらっしゃるのは
岡田惠和さん。
時々何でもないような台詞でグッとくる。
朝から泣くこと多し。
今日の回で、
大好きな人を戦争で亡くした愛子さんと
奥さまを亡くされた省吾さんが
お互いその事を忘れられず大事に持ちながら、
恋を始めましょうというお話で。
「2番目で良いです。」
と言う台詞があったのです。
岡田惠和さんの
「最後から2番目の恋」
というのも大好きなドラマでした。
岡田さんにとって、2番目と言うのは
深い想いがあるのでしょうね。
諦めではなくて、
深い納得というか、
いろんな事を心に入れた後の境地というか。
そんなものがあるんだろうなぁって。
それは混ざった色の美しさで
優しさで
包容力だなぁと思ったのでした。
なんかね、言いたくなったのでした。
言っちゃったら、ひとりごとじゃないか。
ってことは、このテーマ変えなきゃなぁ(笑)