ひよっこに思う | 日々の暮らしを重ねる

日々の暮らしを重ねる

心の真ん中は、深い森の中にある泉のようで
みつけた!と思ったり、見えなくなったり。
だけど日々の小さな営みの中から見出す
喜びやときめきは深い森の泉のきらめきなのかもしれないな…
などと思う今日この頃。
そんな日々の徒然を重ねてゆきます。

毎朝楽しみにしている
連続テレビ小説「ひよっこ」も終盤です。

脚本を書いてらっしゃるのは
岡田惠和さん。

時々何でもないような台詞でグッとくる。
朝から泣くこと多し。



今日の回で、

大好きな人を戦争で亡くした愛子さんと
奥さまを亡くされた省吾さんが
お互いその事を忘れられず大事に持ちながら、
恋を始めましょうというお話で。

「2番目で良いです。」

と言う台詞があったのです。

岡田惠和さんの
「最後から2番目の恋」
というのも大好きなドラマでした。


岡田さんにとって、2番目と言うのは
深い想いがあるのでしょうね。

諦めではなくて、
深い納得というか、
いろんな事を心に入れた後の境地というか。

そんなものがあるんだろうなぁって。

それは混ざった色の美しさで
優しさで
包容力だなぁと思ったのでした。

なんかね、言いたくなったのでした。
言っちゃったら、ひとりごとじゃないか。


ってことは、このテーマ変えなきゃなぁ(笑)