こんばんは
動物や子どもの気持ち伝えます♡
アニマルコミュニケーターでトリマーの陽葵さくらです
今朝、何気なく愛犬の口の中を見てみたら、
奥歯の方までずらっと歯石がーー
もともと、犬歯に少し歯石はあったけど、
他の歯はぴかぴかだったはずなのに…
そういえば、
最近鶏のササミばっかりで、
骨付き肉をあげてなかった!
(お肉が少なくて、野菜や
お米の割合が多かった)
おやつのボーンもきらしたままで
ずーっとあげてなかった!
やっぱり、もともとは肉食動物の犬には、
骨も肉も大事なんだなって改めて思った
このままではまずいので、
さっそく骨付き肉を買ってきた♪
今夜からまたあげるね♡
まだ出来初めの軽い歯石はガーゼを
指に巻いて水でぬらして磨いてあげて、
さぁーて、歯石はどうなるかな~~。
少し様子を見て、報告しますね♡
犬に骨って賛否両論あるようだけど、
うちのシエルの場合、上手にぼりぼり砕いて
本当に嬉しそうに食べます
今まで、ご飯中に詰まらせたり、刺さったり
したことは一度もない。
ただ一度だけあったのが、数日前に食べた
おやつのボーンの破片(カラカラになった)を
ひっかけた事はありました。
カラッカラに乾燥してしまった骨の破片は
とっても危険なので要注意!
伝える側の私に、こういう危険性もあるよ!
そこまでちゃんと伝えなきゃ!
ということを、身をもって教えてくれたそうです
ここまでしないで!って思うけど、
動物ってこんなことまでやっちゃうすごい
生き物なんです
※骨をあげる場合は自己責任でお願いします。
最近は、口の中の環境が良くないワンちゃん
が増えています。
サロンでも、歯石びっちりで口臭が気になる
ワンちゃん、歯周病、歯肉炎の悪化で歯が
グラグラ状態のワンちゃんが多い
口の中の環境=体内の環境(腸内環境)
やっぱり、人間も動物も食事は大切ですね。
どうしたら良いの?という方におすすめの本
動物の本ではないですが、参考になりますよ♡
先住民の人たちには、歯磨きの習慣は
ありません。
フッ素を塗ったり、歯科検診をうけたり、
歯石取をしたりもしません。
彼らの歯にもプラークや歯石が存在しますが、
何もしないのに虫歯や歯周病にはならない
そうです。
先住民族の食事を分析して、
虫歯予防の原則を以下のように記して
います。
1.砂糖や異性化糖などの強い甘みを持つ
糖類の摂取を一切やめること。
2.精製された糖質
(白米や精製糖質で作られたパン、麺類など)の摂取を控えること。
3.加工食品、インスタント食品、ファストフード
などの摂取を控えること。
4.植物油の摂取を控えること。
5.牛乳やヨーグルトは一切摂らないこと。
6.タンパク質、特に動物性タンパク質を
積極的に摂ること。
7.新鮮な野菜や果物を摂るようにすること。
8.動物性食品と植物性食品の摂取比率は、
7:3が好ましい。
9.タンパク質、脂質、糖質の摂取比率は
カロリーベースで、4:4:2にすべき。
ドッグフードはインスタント食品のような
ものだし、嗜好性を高めるため、保存料として
隠して砂糖をいれてるようだし…
(全部ではありませんよ)
これは先住民族のことを話していますが、
野生の動物も虫歯や歯周病になったりしませんよね。
愛犬の健康を守れるのは家族(飼い主)だけ
少しでも参考になれば嬉しいです
*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+
♡愛犬・愛猫の気持ちお伝えします♡
いつもお読みいただきありがとうございます♡
いいね、シェア大歓迎
ランキングに登録しています。
応援ポチっとしていただけると嬉しいです♡