- コレステロール | テレビ ダイエット茶 | 体脂肪に効果 | 新陳代謝を良くする効果
国立鹿児島大学との共同研究で、“メタボリック症候群に大変有効な食品である”と発表
びわ茶とは
ビワの葉茶、びわの葉茶、ビワ茶、枇杷茶とも呼ばれます。今でこそあまり見られなくなりましたが、ちょっと昔まではどこの庭にも生えてる身近な果物木でした。ビワの葉は昔から、新陳代謝をよくしたり、夏バテや食あたりの予防としても飲まれていました。
特にビワの葉に含まれるアミグダリンの成分は“ビタミンB17”と呼ばれるほどビタミン効果がたかく、お肌にもとてもよいです。
びわ茶の成分 効果 効能
【成分】
(1)アミグダリン
(2)タンニン
(3)サポニン
(4)クエン酸
(5)マグネシウム、鉄、ミネラル
【効果 効能】
ダイエットに効く効果としては
・タンニン、サポニンに利尿作用があり、水太りを防ぎます。
体の水分の代謝をよくして水太りを防ぎます。
また、古くから認められてきた健康面の効能は、
・ガン予防
・胃腸病予防
・アレルギー改善 (ぜんそく咳にも良いとされています)
があります。
【びわ茶の味】
ウーロン茶よりもやわらかい味で、日本人には親しみやすい味でしょう。
びわ茶の効果的な飲み方
・飲む量は1日に2~3杯ていど。飲み過ぎてお腹がゆるくならないように気をつけましょう。
・飲むタイミングは特に決まっていません。「のどが渇いた」「のみたい」と感じたときに飲むとよいでしょう。
・いろいろなお茶を一度に飲むことはさけてください。目的にあったダイエット茶を1種類決めて、一定期間はおなじお茶を飲むようにしてください。
びわ茶の効果的ないれ方
1)お湯を沸騰させます。水道水を使う場合は、ヤカンよりも鍋を使う方がオススメ。そのほうが水道水に含まれた塩素などの不純物がはやく排出されます。
2)茶葉をいれて5~10分くらい煮出します。茶葉を長く煮ればそれだけビタミンなど成分がたくさん出ますが、味も独特の苦味がでやすくなります。初めて飲むときには、味を確かめるという意味でも時間をみじかめに煮ておくほうが良さそうです。
3)火をとめてしばらくおきます。あまり苦味・渋みをだしたくない方は茶葉はとりのぞいて下さい。夏は冷やしても美味しく飲めます。
大田区 池上線 千鳥町 はり・きゅう、マッサージ、美容鍼