【認めて観まもる大切さ】ひぽぽたぁむワークショップの感想1 | 新潟中央おやこ劇場のブログ

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4月27日に行われた

人形劇団ひぽぽたぁむ 工作ワークショップ

「誰も見たことのない生き物を作ろう!」

に参加してくれた方からの感想をご紹介します!

 

*****ここから*****

 

子どもを「見まもる」ではなくて

「観まもる」ということ

 

あれこれ手を出したいのをぐっと我慢して

ひたすら観る!

そうすると、子どもの可能性がいろいろ見えてきました!

 

実はハサミが上手に使えていたり、

最初できなかったパンチング(型ぬき機)も自分で試行錯誤したり

むつみさんのちょっとしたお手伝いで一人でできていたり。

 

子どもだから親が見守って助けてあげなければいけない

のではなくて

子どもも自分で考え試行錯誤できる「ちいさな人」なんだ!

と認めて観まもる大切さを実感しました!

 

******ここまで*****

 

未就学児の男の子と一緒に参加したSさんでした!

 

この「観まもる」というキーワード、

皆さんすごく印象に残ったみたいです!

 

むつみさんやおおさわさんが、必要な時に必要な時だけ

すっとお手伝いしてくれます。

そうすると、ちいさい人たちは

どんどん自分でやっていきます!

 

この光景が、各所で起きるとても素敵なワークショップでした!

 

Sさんからの感想では続きが・・・

 

*****

認めて観まもる!に気づいたら、

そこからは子どもはそっちのけで自分が楽しんでいました!

久しぶりに集中して作品を作ってすごく疲れました!

でも、とても心地のいい疲れでした。

*****

 

子どもたちを含めた全員が参加者のワークショップ。

自分の子!ではなくて全員が全員を観まもる

という雰囲気の中での作業は、小さい人にも大きい人にも

とても心地のいい空間でした。


☆☆☆☆☆

人形劇団ひぽぽたぁむの公演

「チップとチョコ」

2017年 5月14日(日)

11:00~

りゅーとぴあ スタジオA


どんなことに出逢っても、めげないあきらめない!

小さな兄妹たちは大人たちにみまもられながら、

自分たちで考え助け合って突き進みます。

人形も舞台もお話もどこか懐かしく、そして新鮮。

大人にも観ていただきたい、

片手遣いの人形劇ならではの細やかで暖かな世界です。

お膝の上の小さい人から安心してみられます。


☆☆☆☆☆


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