最近の私のブログの更新日を見てみたら、
金、日、水、金、日、水、金、
几帳面に、この曜日に更新しよう
と決めた訳ではなく、
ちょっとだけ、余裕が出るのがこれらの日といいましょうか。
本当は、書きたい事がいろいろあり、毎日でも更新したいので、これからは、もう少し頻度をあげようと思っておりますので、是非、覗いてくださいね。
さて、本日のテーマ、「育てること。」
について。
まず、我が家の、愛犬、トイプードルのロラちんが、
5月1日で晴れて、1才になったのは、以前の記事にも書いたのですが、
このごろ、いろいろ賢くなって、出来ることがとっても多くなっていて、嬉しい限りです。
今日は、ランチをして帰って来る時に、雨がかなり降っていたので、バッグの中に入れて帰ってきました。
結果、お散歩中にピピ(フランス語の幼児語)をする機会がなかったので、させておいたほうがいいだろうと、
家の中に入ってからすぐに、ロラに、
私「ロラちん、ピピしてご覧。ピピ、ここで。」
とロラのケージを指差して指示したら、
トコトコトコとケージに入って、ちゃんと、ピピをしました。
もう、べた褒めですよ。
大げさな位に、ケージの中のトイレトレイを覗いてみせて、
「ロラちん、ピピ出来て、偉いね〜〜〜〜〜!凄いね〜〜〜〜!」
と高い声で褒めました。そして、ダーリンにも、ちゃんとケージの中を覗いて、褒めるよう伝え、ダーリンからも、べた褒め攻め。
ロラは、ちゃんと褒められているのがわかっているようで、
しっぽを振って嬉しそうにしていました。
以前から、コマンドをしなくても、
ケージの外にいて、ピピをしたくなると、
自ら、ケージの中に入っていって、トレイの上でピピをするということは、まあまあ出来ていましたが、
今日みたいに、コマンドにしたがって、すぐケージに戻ってやるってことは、あまりなかったので、
タイミングもよかったのだと思いますが、成長を感じて、感無量でした。
また、1才になる前から、ケージに戻ってピピをすることは大体出来ていた事は、前述しましたが、
やはり、失敗することもあり、
床でやってしまったり、ソファの上でやってしまったり、
皮のクッションの上でやったりもしました。
最近でも、ごくたまに失敗してしまうのですが、
先日、すごく久しぶりに居間の床の上でやってしまったのですが、居間にいた、私も、ちゅむも気がついていませんでした。
ダーリンが、上から降りて来て、発見し、
ダーリン「あっ。誰がこんなところで、ピピしたんだ!」
と怖い声音で聞いたら、
ロラちんが、
「私でございます。。。。」
とでも言いたげに、頭を垂れて、しっぽも垂れたまま、
悲しそうにトボトボ歩いて、自らケージに入り、
トイレトレイの上でお座りした時には、
人間達は、笑ってしまうのを抑えるのに必死でしたわ。
何ヶ月か前は、30秒前に起こったことは、既に、忘れている感じでした。
「現行犯で言わない限り、怒っても、意味がない。混乱するだけ。」
という、仔犬のしつけについての文章を、どこかで読んで、本当にそんな感じでしたが、
今では、多分、何分も前にしてしまった失敗をちゃんと自分でわかっていて、覚えていて、
怒られたら、自ら、反省の態度を示すので、
ビックリと同時に、ロラちんの成長が嬉しくて、おかしくて、家族3人で、くくくくっと笑いを堪えるのに、必死だったのでした。
ちょっと長くなったので、続きは、また。
おまけは、昨日、トリミングに行ったロラちゃん。
初めての、本格的なトリミング。
前回は、
トリミング後でも、かなり、長い毛だったロラちん。
今回は、大分、切りました。
1才になってから、毛が固くなってきて、毛が絡まるようになってしまったので、長い毛が気に入っていたのですが、大分刈り込みました。
切っても、やっぱり、可愛いロラちんでした。
10日前は、こんな感じだったので、大分変わりましたわ。
さて、日曜日の夜も楽しんで、また忙しい1週間の鋭気を養いましょうね。
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