私、読書が趣味の一つ。
ずっと、小説とエッセーを読むのが好きだったのですが、ここ3-4年は、ビジネス書もちょこちょこ読んでいます。
ビジネス書って、本当に沢山出版されているのですが、こういう本は、読んで面白かった、為になった。。。。
以上!
では、絶対駄目で、学んだことを一つでも二つでも、自分の生活の中に取り入れないと意味ないですよね。
それから、OUTPUTすることも大事。
人間、何か新しいことを学んだら、本当に、自分の身につけるために、有効な方法の一つに、
誰かにそれを教えるというのがあるそうです。
確かに、誰かに教えようとすると、ぼんやりと「理解した」つもりのことを、整理して、自分の言葉に置き換えないといけませんから、
理解が深まると思います。
ブログなどで、OUTPUTすることも、その一つ。
自分の身につけるためにもなりますし、良書をご紹介して、皆さまのお役に立つことが出来たら、さらに嬉しいです。
さて、前置きが長くなりましたが、先週末読んだ本の紹介です。
仕事は楽しいかね?/デイル ドーテン
¥1,365
Amazon.co.jp
仕事は、ともかく(え?)、この本、読んでいて、すごく楽しかったです。
「大雪で閉鎖になった空港で、偶然出会った老人”マックス”の問いかけに動揺してしまった35歳の”私”。日々の仕事にゆきづまりを感じ、未来に期待感をもてない私に、マックスは、一晩だけの講義を開始した・・・・。」(帯からの抜粋)
凄く、ためになることが沢山書かれているのですが、物語仕立てになっていて、ページを進めるにつれ、次が知りたくて、ワクワクします。
皆さんは、
コカ・コーラや、
リーバイスのジーンズ、いえ、デニム(アラフォーなのに、頑張って言ってみる。)、
チョコチップクッキー
マジックテープ
走り高跳びの背面跳び
の誕生秘話って、知っていますか?
それらの、誕生秘話をどう解釈するといいのか、また、自分の仕事の中で、どのように取り入れて、行動していったらいいかのかなどが、とてもわかりやすく書いてあります。
その結果、「仕事を楽しくやる」かつ「成功する、成果をあげる」ことのヒントになることが、満載
なのです。
是非、現在、時短勤務や、残業なしで、時間制限のある中で、成果をあげようと、
ひたすら頑張っているワーママの皆さまやイクメンの皆さまに、読んで欲しいと思います。
私なりに、この本を読んで学んだこと。
まずは、失敗を恐れずに、いろいろ試してみることが大事だということ。そして、試すこと自体を楽しんでしまうことが、大事。
「下手な鉄砲、数打ちゃあたる」じゃないですが、いろいろ試したら、偶然良い物が出来ることがあるって、こと。
現状、やるべき仕事を、ただ、真面目に一生懸命、こなしているだけでは、今の時代、高く評価されるのは難しいかと思います。
今のやり方を如何に、もっと効率的に出来るのか?常に、創意工夫を考え、提案し、実行する。
それによって、自ら作った時間によって、新しい仕事のアイデアを提案し、実行する。
こんなことを繰り返していると、短い時間の中でも、高い評価が得られると思います。
それでも、残業してナンボ!のコテコテ(?)企業に働いていらっしゃったり、
あるいは、直属上司がそういう考え方であると、
中々、高い評価に結びつかないかもしれません。
それでも、ただ与えられた仕事をこなすだけより、そういう仕事の仕方をした方が、自分自身が
「仕事を楽しく感じられる」のではないでしょうか?
本の中から、心に残るいくつかの言葉を、転載したいと思います。
「試してみることに失敗はない。」
「明日は今日とは違う自分になる、だよ。」
「これは僕の大好きな言葉の一つなんだ。「遊び感覚でいろいろやって、成行きを見守る」というのがね。」
「きみたちの事業は、ためしてみた結果失敗に終わったんじゃない。試すこと時代が欠落していたんだ。」
「新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ。」
最後に、こちらの文章を転載して終わりにしたいと思います。
「きみが”試すこと”に喜びを見出してくれるといいな。」
「アイデアをいっぱい持つこと。ありとあらゆることをやってみること。明日は今日とは違う自分になること。そして朝を待ち焦がれる、幸せなサムライの一人になってくれ」
ワクワクしてきました。本当に身につくまで、手元に置いて、何度も読み返したい本です。
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ビジネス書って、本当に沢山出版されているのですが、こういう本は、読んで面白かった、為になった。。。。
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では、絶対駄目で、学んだことを一つでも二つでも、自分の生活の中に取り入れないと意味ないですよね。
それから、OUTPUTすることも大事。
人間、何か新しいことを学んだら、本当に、自分の身につけるために、有効な方法の一つに、
誰かにそれを教えるというのがあるそうです。
確かに、誰かに教えようとすると、ぼんやりと「理解した」つもりのことを、整理して、自分の言葉に置き換えないといけませんから、
理解が深まると思います。
ブログなどで、OUTPUTすることも、その一つ。
自分の身につけるためにもなりますし、良書をご紹介して、皆さまのお役に立つことが出来たら、さらに嬉しいです。
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「大雪で閉鎖になった空港で、偶然出会った老人”マックス”の問いかけに動揺してしまった35歳の”私”。日々の仕事にゆきづまりを感じ、未来に期待感をもてない私に、マックスは、一晩だけの講義を開始した・・・・。」(帯からの抜粋)
凄く、ためになることが沢山書かれているのですが、物語仕立てになっていて、ページを進めるにつれ、次が知りたくて、ワクワクします。
皆さんは、
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それらの、誕生秘話をどう解釈するといいのか、また、自分の仕事の中で、どのように取り入れて、行動していったらいいかのかなどが、とてもわかりやすく書いてあります。
その結果、「仕事を楽しくやる」かつ「成功する、成果をあげる」ことのヒントになることが、満載
なのです。
是非、現在、時短勤務や、残業なしで、時間制限のある中で、成果をあげようと、
ひたすら頑張っているワーママの皆さまやイクメンの皆さまに、読んで欲しいと思います。
私なりに、この本を読んで学んだこと。
まずは、失敗を恐れずに、いろいろ試してみることが大事だということ。そして、試すこと自体を楽しんでしまうことが、大事。
「下手な鉄砲、数打ちゃあたる」じゃないですが、いろいろ試したら、偶然良い物が出来ることがあるって、こと。
現状、やるべき仕事を、ただ、真面目に一生懸命、こなしているだけでは、今の時代、高く評価されるのは難しいかと思います。
今のやり方を如何に、もっと効率的に出来るのか?常に、創意工夫を考え、提案し、実行する。
それによって、自ら作った時間によって、新しい仕事のアイデアを提案し、実行する。
こんなことを繰り返していると、短い時間の中でも、高い評価が得られると思います。
それでも、残業してナンボ!のコテコテ(?)企業に働いていらっしゃったり、
あるいは、直属上司がそういう考え方であると、
中々、高い評価に結びつかないかもしれません。
それでも、ただ与えられた仕事をこなすだけより、そういう仕事の仕方をした方が、自分自身が
「仕事を楽しく感じられる」のではないでしょうか?
本の中から、心に残るいくつかの言葉を、転載したいと思います。
「試してみることに失敗はない。」
「明日は今日とは違う自分になる、だよ。」
「これは僕の大好きな言葉の一つなんだ。「遊び感覚でいろいろやって、成行きを見守る」というのがね。」
「きみたちの事業は、ためしてみた結果失敗に終わったんじゃない。試すこと時代が欠落していたんだ。」
「新しいアイデアというのは、新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ。」
最後に、こちらの文章を転載して終わりにしたいと思います。
「きみが”試すこと”に喜びを見出してくれるといいな。」
「アイデアをいっぱい持つこと。ありとあらゆることをやってみること。明日は今日とは違う自分になること。そして朝を待ち焦がれる、幸せなサムライの一人になってくれ」
ワクワクしてきました。本当に身につくまで、手元に置いて、何度も読み返したい本です。
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