前回のワーキングマザーネタから、少し時間がたってしましました。

未読の方は、前回の記事「育休後、”つまらない”仕事に回されたら」も、是非、読んでくださいね。

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こちらの記事も、お陰さまで、ブログだけでなく、ツイッターでも


”とっても元気が出た”


”良い話しでした”


”私もスーパー事務員めざして頑張
ります!”


などと、たくさんの方から言って頂き、
私の方こそ、皆さんが共感して下さり、元気を沢山頂いたのでした。


さて、それでも、まだ育休後が不安、新しい仕事で、モチベーションが保てない。どうしても自分の仕事が”面白い”と思えない、なんて思われている方のために、続きの話しを。


私も、未だに仕事で嫌なことがあれば、辞めようかななんて、家に帰ってから、口走ったり、いつもは、「やりがい」も感じているし、「面白い」とも思っている仕事でも、


やっぱり「こんな仕事」なんて一瞬考えてしまうような人間ですが、本気で辞めようとは思わない。


なぜなら、なんで働いているのだろうと考えると、少し気が楽になるからです。

それは、


「”こんな”仕事」だろうが、「 ”つまらない”仕事」だろうが、自分が頑張って働いているお陰で、その対価として、お給料が頂けるということは、本当に素晴らしいこと合格だと思うからです。



今の時代何があるかわかりません。


絶対、定年まで安定した安全な会社なんてないですし、あまり、悪いことは考えたくはありませんが。。。。


人生、本当に、何があるかわかりません叫び


自分が働いていることは、


「リスク分散になっている」

「家族が安心して暮らせる足しになっている」


だけでも、本当に素晴らしいと思うのです。


だから、もし、仕事がどうしても楽しく感じられなくたって、やりがいがなくたって、いいんじゃないですか?


仕事が出来る、そのおかげで、家族が安心して暮らせている。家計の足しになっている。或いは、実は、自分が一家の大黒柱である。リスクを分散出来ている。そのおかげで、老後の蓄えが出来る。


それだけで、なんと充分で、素晴らしいことかなと思います。


私なんぞ、最近は、「リスク分散できている」その1点だけで、「やりがい」を感じてしまうほどです。



だから、やりがいってなんですか?
やりがいも、自分で見つけられると思うのです。


未だに、小さい子供を保育園に預けて働くと、「子供が可哀想」なんて、余計なことをおっしゃる近所のかたや、義家族の方や、実のご両親がいると聞きます。


(幸い、私の回りにはそういう方は一切いないのですが。。。<-口に出さないだけ?)



「子供が可哀想」って何を基準に言っているのかな。


もし、今度、そんなことを言われたりしたら、




「あなたは、もしうちに何かあったら、親子(家族)を一生養ってくれるんですか?」


と、大きな声で、啖呵切って言ってみたらいいと思いますパンチ!













(心の中で。)( ̄▽+ ̄*)




既に、ご自分が一家の大黒柱の方や、仕事が好きで好きでたまらないっ音譜



て方は、仕事を続けること自体について、それほど、苦労がないかもしれません。。。。



でも、仕事って、どんなに好きでも、やっぱり大変なことはあるし、


自分が絶対止められない状況であるというプレッシャーがあったら、ますます辛いこともあるはず。





でも、お給料をちゃんといただけて、自分や家族や自分の子供の生活をささえられるのは、本当に素晴らしいことだと思います。


だから、そのことをもっと自覚して、誇りに思って、後ろめたさは捨てて、自信を持って働けばいいと思います。



そして、出来れば、「管理職」になることを、怖がらずに目指してほしいと思います。


なぜなら、「管理職」になれば、責任も重くなりますが、自分の成長の機会も増えます。


それに、「自己裁量」部分が増えれば、子供の急な病気や、学校行事にも、対応しやすくもなるのです。


そして、子供を持つ母の「管理職」の数が増えれば、会社にもそういう人の視点が多く入り、時間制限がある中での効率的な仕事の進め方とか、成果に対する評価の仕方とか、ただ単に雰囲気、などが影響をうけ、もう少し、皆が働きやすくなるのではないかと思うからです。



今でも、私も日々試行錯誤を繰り返す毎日ですので、私の言っていることが、100%正しいとは思っていません。

でも、私の経験を共有することで、これからワーキングマザーになる人や、現在、ワーキングマザーの人のヒントになれば、大変嬉しく思います。


ワーママ応援記事、これからも、続けますよ。(* ̄Oノ ̄*)


未読なら、こちらの記事も是非読んでみてください。

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