L字型クローゼット Before After | 門野内絵理子・もんのうちえりこ:人生はお気に入りだけで暮らしたい:オンライン・大阪・北摂・神戸・京都*全国

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「新居はお気に入りだけで暮らしたい」
入居2日目で新居が片づく引越しサポート。
大阪吹田市在住
引越しオーガナイザー門野内絵理子です。
大阪・京都・神戸・阪神間・北摂

オーガナイズ作業に入った御宅から
ブログの掲載許可を頂いたので
初めてのBefore、After をご紹介。


●オーガナイズ場所
ウォークスルークローゼット


●お困りごと
クローゼットの空間を活用できず、
収まり切らない衣類が部屋中に散乱している。クローゼット内に詰め込んだモノが溢れかえり、ウォークイン出来ない状態。


▼Before

photo:02


廊下側入口からみた足元
モノが入口を塞いで入れない。

photo:01


廊下側入口を開けると
頭上に渡された突っ張り棒に
スーツがかかって入口を塞ぐ。
高い位置なので使いにくい。
せっかくのウォークスルーが使えない。

photo:03


洋間側の入口。
奥様が随分モノを減らし、
中に入れるようになったが
当初はこちらの入口から衣類が溢れ
奥に衣装ケースが折り重なって
入口から手を延ばして奥のモノを取り出す状態だった。


↓↓↓
▼After

photo:04


入口を塞いでいた足元のカバンたちを
写真左の棚に整理して収納。
スーツをかけていた突っ張り棒を
クローゼット奥のパイプハンガー下に渡し、
丈の短い服を架けるスペースを新設。

photo:05


スーツはクローゼットの
パイプハンガーに掛け直し、
各部屋に点在していた
旦那様の服をクローゼット一箇所にまとめた。

photo:06


洋間側の入口を塞いでいたモノを撤去。
以前使っていた衣装ケースが壊れていたため、
脱衣所の衣装ケースを空にして
クローゼットに移動させた。
見た目が揃うとスッキリする。




こちらの御宅は
お家まるごとオーガナイズで進めているため、
クローゼットから移動させたモノを収める作業も同時並行。

クローゼットが完成するまでには
12時間近く要したが、
洋間も脱衣所も押入れも
あれこれオーガナイズ。


奥様は判断が素早く、
手に取ってすぐに要不要を決めていく。
「自分は片付けられない」
「ひとりでは出来ない」
「やり方に自信がない」
という思い込みが
今まで片付けを難しくさせていたそうだ。

一緒に片付けることで
自分でもお片付けできるんだ!
と自信を手にしてもらえれば
わたしとしては本望。


ライフオーガナイザーは
お片づけの代行では無い。
客観的な立場だからこそ見える、
新たな観点をお伝えするコーチのようなもの。

心地よい空間を自ら作り出す、
そんなお手伝いをしたい。




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