カウンセラーとして、自己紹介した方がいいよね…と
色んな書き方で、数時間かけて、努力してるのですが。

どーーーにも、長い!


なので、小分けにして、書きたい事から書いていくことにします。

それを組み合わせて頂いて
大体こんなヤツなんだな、って
推測して頂けると幸いです♡



さて。

実はこないだから書きたいことがありまして。




この記事。





蹴りたくなる背中。







私の大好きな充っちーは「蹴りたくなる」って言われたそうです。



胸にささる言葉でした。

なぜか。



私は。

そう言って、ホントに人の背中を蹴ってきた人間だから。
です。



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私は元々は内向的で
小学校ではグループの下っ端が定位置で

結果、定期的に仲間はずれの対象になる子供でした。



ですが、あるきっかけを境に
私は蹴られる側から、蹴る側へと変わる決意をしました。



悪いこと、ひどいこと、派手なこと、決してしてはいけないこと。
それを積み重ね、強くなろうとしてきました。

経済力や社会的成功を得て、より強い力を持とうとしてきました。

そして確かに、私は強くなりました。


もう誰かに怯えることもなく
傍若無人に振る舞えてしまう、強い心を手に入れた…はず、でした。

でも。

それは高い防御壁を持った、戦闘能力の高い要塞に、
怯える自分を隠したに過ぎませんでした。

外から見ると、とてもそんな風には見えないのに
中に入ると、小さくて脆くて、どうしようもない自分がいることに

やっと気付いたのが、心屋塾でした。



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そんなわけで。
私はちっとも癒し系ではありません。

繊細に心を震わせて、我慢を重ね、
心がもう息も絶え絶えになっていた…


そんなタイプではありません。


騒々しく、横柄に、身勝手に生きてきました。
蹴る側に変わった私が深く傷つけてしまった人もいます。

蹴られた側は、私を許しはしないだろうと思います。

充っちーの記事を見た時、そう問われたような気がしました。



だから、今。

私がカウンセラーと名乗っているのは、
私の答えが「イエス」だからです。


ちゃんと考えました。

私にノーという人もいるかもしれません。当然です。
でも、こんな私だからわかる苦しさはある。


ずっと気付きもしなかったけど、自分がそうだったから
あなたが、自分を苦しめているのがわかる。

それがツラいんです。

焼けただれて、ずる剥けになった自分に
これ以上塩を塗るようなことをしないで欲しい。

泣きながら、痛いのに、笑顔で自分を傷つけないで欲しい。

こんなにも大切なあなたが
自分を追いつめて、責めているのはツラいのです。




私は


あなたを癒したり
優しい言葉で包むことは出来ないかもしれません。


というより、何が出来るかわかりません。

ただ、私が気付かせてもらったように
あなたが、あなたのままで
どんなに素晴らしく、かけがえのない存在かということを
どうしても、どうしても、あなたに知らせたい。


そのために、私、本気で向き合います。

私はどうしても、あなたに知らせないといけない。
あなたがどんなにか素晴らしいかということを。



だから、それをわかってくれるまで
ビッチだった私が、マリア級の愛を解放して(笑)
あなたのカウンセラーとして一緒に居たい、と思っています。



最後まで読んでくれてありがちょう。

んじゃ、また。
ちゅ♡








マリアでビッチなカウンセラーのぶろぐ~。
すきなんだ。