昨日から実家にかえってきました。

母親はあいかわらずのフルパワーで、エステにも行っているということもあり、

目もらんらんとして(本当なら目が輝いて、というところなんですけど、、、)

なんだか若返ったようなかんじ、やぱり女って強いなって思ったんですけど、

父親はなんだか年とったかんじがしました。

白髪も増えているし、なんだか目のあたりにもしわがある。。。。。。


昨日の夜の食事では父の相手をしながらちょっとビールを飲んだりしました、

料理も私が作ったのですが、私が大変なノンベ、ってこともあって、

つまみだけ。

一品目はハードロックカフェにあるコブサラダを参考に作りました。

レタスに、アボカド、セロリ、トマト、パプリカ、鶏肉(グリルでこんがり焼きました)

を乗せて食べる前に、こtってりしたドレッシングであえるというもの。

ゆで卵、チーズも乗せるともっとこくがあって、おいしいですよ。

今回はごまのドレッシングであえました。

さすがに、本物のHRCのように、シーザードレッシングなどで和えるとこてこて過ぎなので

ちょっとあっさりの、ごまドレッシングです。

もう一品は砂肝をにんにくの芽、玉ねぎ、長葱と炒めたもの。

トウバンジャンでちょっとピリ辛で仕上げました。


それにしても親ってありがたいものです。

母親からの愛情はなんというか、同性ということもあるのか、

この年になると段々友情というか、

長い間一緒に戦ってきた、戦友のような同志への愛情が一番近いような気がしますが

父親の愛情ってなんというのか精神的なものといいますか

母親の愛情よりも盲目的な気がしました。

もちろんどちらの私への愛情もとても厚く、ありがたいものです。

今まで(私が30になるまで)きっといろんな危機があったことでしょう、

もしかしたら、二人の間に夫婦の解消、というような危機もあったかもしれません。

でも、私は今まで二人の愛情を疑ったことはありません。

二人の愛があまりにも突っ走り過ぎて、理解できなかったことはあるけど、

それはきっと二人が不器用で、外国のドラマみたく直接の愛情表現ができなかった

からでしょう。