母の様子 | 成存の法則(すい臓ガンの場合)

成存の法則(すい臓ガンの場合)

母が膵臓癌になり「余命3ヶ月」と宣告されました。
それでも今も母は成存しています。そしてこれからも・・・

11月14日2013年


今日の母は、昨日少し食べ過ぎたせいからか、

朝ご飯はスキップしました。

だって、昨日は、朝からいろいろ食べていたからね・・・


朝: ミネストローネ

昼: エビフライ・和光のかつ一口

夜: お刺身&お寿司

(※全て普通の人の3,4割の量ですが)


と、結構がっつり系の一日だったので、

母のお腹は朝になっても消化しきれなかったみたいです。


それでも朝から、昨日お義母さんから頂いたお花を笑顔で生けていましたスマイルくん


キレイですね~❤

お花のつぼみがどんどん咲いて行き、夜には雰囲気がまた変わって見えます。

お花があると、家の中がガラリと変わりますよね^^



お昼からはお友達が遊びに来てくれて、またまたわいわいやっていました~。


こ最近・・・
母の食べられる量が増えてきていて、母も「食べれる喜び」を噛みしめていたのですが、
やはり排便に手こずっているようです。 
排便が定期的に無いと、入っていく量も少なくなっていくため、
尚更便秘になり、下剤を強くして→腹痛→(麻薬系)痛め止めを増やす→もっと便秘・・・
と言う、悪い循環に入ってしまいます。

麻薬系鎮痛剤(オキシコンチンやオキノーム)は、筋肉をマヒさせる為、
増やせば増やすほど、体中のありとあらゆる筋肉を鈍感にするようなんです。
それはお腹の周りや肛門の周りの筋肉も含み、便を押し出す力を与えられなくなるのも、
この強力な便秘の1つのファクターです。 


前回の腸騒動 以来、下剤のとんぷくに恐怖感を覚えていて、
それを使う事は止めている母。
市販の下剤を使ったり、すんごい高い「ナノ型乳酸菌nEC」(1包700円)と言う、
5兆個の乳酸菌x3~4包(1日)飲んでいるんですが、
これも効かず・・・涙


最早・・・繊維とか乳酸菌とかいうレベルじゃないんでしょうね・・・
この悩みを何とかできれば、もう1歩前進できるのに・・・