遊助in横浜スタジアム。
なんだか、席に座っただけで感動しました。
凄い!会場満杯!
3万人!!
「羞恥心」ではじめての歌を披露した時、
私は、その場所にいました。
雄ちゃんが、凄く緊張していたのをよく覚えています。
その上地雄輔くんが・・・・・遊助となって、
あれから2年後の夏、こんなに大きな会場で・・・。
なんだか勝手に親心に似た気持ちで感動しきり。
きっと、ファンの皆様も同じ気持ちだと思います。
「遅刻してすみません!」という言葉からはじまって、
いきなり「ミツバチ」。
当然、会場は黄色いタオル一色!
皆様、ノリノリ!
もちろん私も(笑)。
曲目は、いろいろ続くのですが、
その間にいろいろな演出があって、
それが、たぶん凄く凄くいろいろ考えた演出なんだろうな・・・と感心しました。
先行配信されている「船上の音楽団」という曲で、
ハービーさんとのデュエット。
NOBUさんと3人、4畳半の部屋で、
いつか3人で・・・という夢を叶えた瞬間でした。
NOBUさん、涙ぐんちゃって・・・。
友情を大切にする遊助らしい、エピソードでした。
書き始めたら、キリがないんですけれど、
「海賊船」の会場の一体感は凄いですね!
いろいろなジャンルのライヴがありますが、
「遊助」というのは、完全に独立した音楽部門だと思います。
今までに見たことがない音楽部門です。
これは、上地雄輔という一人の青年が、
自分の生きざまを通じて、たくさんの人に元気をと
エールを送ろうとしている心が形になった・・・
ということではないでしょうか?
最後の最後にスタッフ、ファンみーんなに向けての
予定外のサプライズソング。
ただただ「感謝」という気持ちを伝えたかったという歌なのですが、
スタッフも知らない予定外の歌を作ってきた・・というところが、
にくい演出ですねー。
そういう人なんですね、遊助って人は。
とにかく、凄く幸せになれたひと時でした。
村人で良かったー!
写真は、特製Tシャツ。
モデルは、いつもお世話になっている方です(笑)。
ライヴ終了後で慌ただしい楽屋前で撮りました。
もう一枚は、ダンサーのアンナさんと。
終了後ですが、雄ちゃんは凄く元気でしたよ!
やりきった!という表情でした。
ファンの皆様にも拍手をおくりたいと思います。
皆様も凄いです!
※文章中、名前を呼び捨てにしている事、許してくださいませ!