10月末、交流分析協会北陸支部年次大会での講演を頼まれて行ってきました。
交流分析士の資格を持っている人、取得を目指して勉強している人たちが中心でしたが、全く知らない人も数人ありました。
その知らない人たちが、これをきっかけに学びたいと思ってくださると良いなと思っています。
2時間でしたので、ストロークを中心に話しましたが、参加者からは好評だったようで、安心しました。
当日は富山マラソンと重なって、来られなかった人もあったそうで、予定よりは参加者が少なかったようです。
午後の分科会にも参加してきましたが、小学校の教師が、道徳の教科書を基に子どもたちに興味を持たせるようにいろいろ小道具を準備して、教室での雰囲気が伝わるような話し方で、私も身を乗り出して聞き入っていました。
このように授業にも交流分析の考え方を取り入れて、学んだことを活かそうとする姿勢は素晴らしいことです。
富山は10年位前は何度も仕事で行ったところですが、市内観光をしたことがなかったのです。
今回早めに出かけて、半日市内観光をしましたが、その中でガラス美術館を知り、そこに寄ってきましたが、素晴らしいガラスの芸術品を見てきました。
写真で伝わるとよいのですが・・・。すべてガラスです。