【料理】秋と言えばサンマ!にんにくの香り食欲をそそる「秋刀魚のガーリックソテー」 | たみ散歩~いつでもどこでも働ける、フリーランスという生き方~

【料理】秋と言えばサンマ!にんにくの香り食欲をそそる「秋刀魚のガーリックソテー」

秋色日毎に深まる今日この頃、焼きたての秋刀魚(さんま)をまだ今年は食べていないなぁと考えながら、去年の今頃に「目黒のさんま祭り」に行ったことを思い出しました。(記事はこちら

 

さんま祭りに今年はいけなかったので、秋刀魚をじゃあ自分で作ってみようか、と思い立ち、「秋刀魚のガーリックソテー」を作ってみました。

 

久しぶりの料理です。ニコニコ

 

秋刀魚を使った料理となると、秋刀魚の塩焼きをすぐに思い浮かべますが、いつもいつも秋刀魚の塩焼きでは飽きてしまいますよね。これは、旬の秋刀魚をニンニクと合わせて焼き上げる、風味のよい秋刀魚料理です。

 

 

以下にレシピを紹介します。

 

【材料】(4人分)
・秋刀魚・・・4尾
・パプリカ(黄・赤)・・・1個ずつ
・にんにく・・・4片
・パセリ・・・適量
・レモン(串切り)・・・1個
・オリーブオイル・・・適量
・白ワイン・・・大匙4
・塩・コショウ・・・適量

 

【作り方】
①にんにくをスライスし、パプリカはヘタを取り5cm程度に切ります。
②秋刀魚は、頭と尻尾をつけたまま半分に切り、内臓(ワタ)を取り除いておく。そして、身に切り込みを入れる。
③フライパンにオイルを回しかけ、にんにくを炒める。香りが出てきたら秋刀魚の切り込み側を下に並べ、アルミホイルまたは蓋を被せ、5分ほど中火で焼く。
④次に、秋刀魚を裏返し、身の上ににんにくのスライスを乗せ、5分ほど中火で焼く。

 

 

⑤ホイルまたは蓋を取り、パプリカと入れる。秋刀魚にはパセリを適量加え、更に3分ほど焼く。

 

 

⑥秋刀魚を蒸したフライパンに、白ワインを加え 2分ほど中火でアルコールを飛ばし、塩コショウをふる。

⑦器に櫛切りのレモンを添えれば出来上がり。

 

食べてみると、秋刀魚の内臓(ワタ)を取り除き、にんにくの香が秋刀魚に移っているので、苦さがまったくありません。加えてソテーとして秋刀魚を仕上げているので、サクっとした食感で身がとても柔らかくなっています。

 

もし、皆さんも秋刀魚の塩焼きは飽きたけど、他にレシピが思いつかない場合は参考にしてくださいね。(^^