★【スイーツ】パティスリー パリセヴェイユ | たみ散歩~いつでもどこでも働ける、フリーランスという生き方~

★【スイーツ】パティスリー パリセヴェイユ

自由が丘でモンサンクレール
と双璧を成すのが、金子美明シェフのお店パティスリー パリセヴェイユ

“パリの目覚め”という意味を持つのが店名「パリセヴェイユ」。
お店の紹介のページにも書かれているのですが、金子シェフのモットーは、流行に捕らわれずにフランス菓子を提供し続けること。そのため、東京にいながらパリの今の味がいただける店として、今ではスイーツの街として名高い自由が丘で支持され続けています。

芸術と呼ぶのが相応しいサントノーレ・キャラメル。

パリセヴェイユ

サントノーレ・キャラメル 420円

パリでは定番のお菓子であるサントノーレ。しかし、パリセヴェイユは違います。サントノーレにキャラメルを加え、キャラメルのほろ苦い味と、シューのパイ生地のサックリ感に、カスタードクリームが加わり何とも奥深い味に。パイ生地のサクサク感がたまりません。

次に、ロングセラーのテアトル。

パリセヴェイユ

テアトル 504円

ミルクチョコレートのムースを使ったケーキ。上部のムースと下部のビターチョコレートが混ざり合い、この上ないほどの至福な味わいに。本日買ったケーキでは、ダントツで一番の味わいでしたキラキラ

こちらは、金子シェフの師匠であるアルノー・ラエールシェフにちなんだケーキ。

パリセヴェイユ

ムッシュ・アルノー 525円

オレンジとミルクチョコレートの織り成すハーモニーがすばらしいです。また、下地に使われているナッツのダコワーズもまたおいしいニコニコこちらもおすすめの一品ビックリマーク


しかし、同じチョコレートを使ったケーキでも、こうも味わいの変化を楽しむことができる金子シェフのテクニックには脱帽です。

定番のシュークリーム。

パリセヴェイユ

シュー・パリジャン 262円

まさに岩石といった感じのシュークリーム。シュー生地にアーモンドが万遍にちらばめられ、生地はしっかりと固めに焼かれて歯ごたえ抜群。中のクリームからはバニラの香りが香りがします。"本場へのこだわり"が見受けられる一品です。

店名:パティスリー パリセヴェイユ
住所:東京都目黒区自由が丘2-14-5 館山ビル1F
TEL:03-5731-3230
営業時間:10:00~20:00
定休日:無休
備考:イートイン有

【味】
★★★★☆
【価格】
★★★☆☆
【雰囲気】
★★★★☆
【サービス】
★★★☆☆
【混雑】
★★★☆☆

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