今週は、夫はほぼ毎日外出してました家目的は出社と、補助療法と、昼を外食にしてのエネルギー補給UFO
私が行ったのは火木だけ。洗濯物や食べ物運びやらの職務を果たした後は一緒に外食ランチし、会社に行く夫と別れて帰るという感じでしたにやり

体調も、血圧は相変わらず低いですが、そこそこ元気ですほっこり
新薬は毎日飲んでいて、副作用で下痢があるようですがぼけー

そして今日、夫は外泊許可をもらい家に帰っていますアップ
簡単なお昼ごはんでも喜んでくれて。息子はレゴで遊び、娘も好きなことをして過ごす、普段通りののんびりした休日音譜

食後に、いつものリクライニングチェアで休みながら、「ちょっとここ触ってみて?」
おへその上あたりを触ってみると、少し硬いものに触れます。
「これが腹膜の腫瘍だって」
ここ最近、術後のいつにも増してお腹が張る気がしてたとのこと。Dr.によると、CTでは確認が難しかった腹膜転移だけれど、位置的にそうだろうと。

初めて、自覚できるがんからの症状。
正直ショックです。
入院時の腫瘍マーカーも、FOLFIRINOXを終了した1ヶ月の間に18000と急上昇していたので、何もなかったのが不思議なくらいなんですがね。

膵臓癌カフェから帰ってからずっと考えています。
標準治療が終わった後にどうすべきか。
答えが追いつかないまま、現実は物凄い速さで決断を迫ってくる。

治験を続けるか。
違う手を打つか。

賛否分かれるがんセンターのようですが、今まで適切な抗ガン剤でガンを抑えてくれていたのも経験豊富なDr.の判断あってこそとも思います。私と夫には、信頼に足る病院だと思っているので、治験の結果を見て判断したいところです。
でも入院で中途半端になっているケトンもどうにかしたい。やるならちゃんとやりたいし、ビタミンCも併用すべきかなとも思う。

どうしたらいいんでしょうね。
そんな時にまた訃報。受け止めきれません。

今日の楽しかったこと
夫:皆で食べるあったかいごはんが1番ウシシ
私:昨日ですが、学童で子供達の短冊を見て、ちょっと涙が出そうになってしまいました。