卵のチーズココット焼きの朝食 | ちょっとの工夫でかわいいケーキ

卵のチーズココット焼きの朝食

【お知らせ】
7日の記事でお伝えした
日本テレビ「まもなくメレンゲ」は、関東地区と静岡第一テレビでの放送だそうです。
失礼致しました。
私も見られなくて残念です(^^;

$ちょっとの工夫でかわいいケーキ

Yahooブログの過去記事からの転載です。初出:2010/1/24(日)
※過去記事は、2、3日後に過去の日付にして記事の場所を移動しています。

土曜日の朝食に、卵のチーズココット焼きを作りました。
ココットに、ゆでたほうれん草、適当な大きさに切ったハムを入れて、軽く塩をふります。
細かく切ったゴーダチーズ(またはエメンタールグリュイエールなどお好みのチーズ)を入れて、卵を割ります。
塩、こしょうをふって、200℃に予熱したオーブンで10分前後焼いてできあがり。
この時は、食パンと一緒に焼きました。
(食パンの方が先に焼けるので、パンを取り出してココットだけしばらく焼きます)


半熟の卵の下からとろーりと溶けたチーズ、ほうれん草、ハムが出てきて、朝食にぴったりな卵料理でした。
チーズはピザ用ミックスチーズやスライスチーズでもおいしくできます(^^)


トースト、サラダ、コーヒー、ざくろと一緒にいただきました。
サラダに入っている小さな黄色いものは、愛知県産の「マイクロトマト」という直径1cmほどのミニサイズのトマトです。
以前に名古屋のテレビ番組で特集されているのを見て、一度食べてみたいなと思っていました。
デパ地下で売っているのを見つけて、買ってみました。


マイクロトマトは、愛知県の蒲郡周辺で栽培されている、世界最小の新しいトマトだそうです。
普通のトマトの糖度が6.5度のところ、マイクロトマトは11.4度もあってメロンと同じくらいの甘さがあるのだとか。
お料理に使うほか、ケーキの飾りにも使われるそうです。


$ちょっとの工夫でかわいいケーキ



私が買ったマイクロトマトは、テレビで紹介されていた赤いマイクロトマトではなくて、黄色い「マイクロイエロートマト」だったせいか、メロンと同じというほど甘くはありませんでした。
でも、普通のプチトマトに比べるとずいぶん甘みが強い気がしました。
プチトマトよりも皮や果肉が固くて、しっかりとした食感のトマトでした。
なんでも、トマトの原種に近い種類だそうで、青くさい野菜の味も、甘みも酸味も強い、野性的(?)なトマトという気がしました。とってもおいしいトマトでした。


見慣れた野菜も、サイズが小さくなるだけでうんとかわいらしい見た目になりますね。
マイクロトマトは生産農家の数が少ないので、主にレストラン向けに出荷されて、あまりスーパーなどには出回らないのだとか。
かわいらしくておいしいマイクロトマト、もっと一般的になって、スーパーでも買えるようになるといいですね。



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