ハロウィンのスイートポテト／ドリーミアクラブで連載が始まりました
東京滞在のため、少しブログをお休みしていました。
お休みしている間に、１０月１日からクリナップさんの「ドリーミアクラブ」で、もう一つの私のブログが始まりました。
「Junko's Cute Sweets Style ～夢見るスイーツ作りませんか～」というブログです。
ドリーミアクラブさんからお声かけいただいて、お菓子作りについてのブログを連載させていただくことになりました。
よかったら、こちらもご覧ください♪
ドリーミアクラブ Junko's Cute Sweets Style ～夢見るスイーツ作りませんか～
さて、１０月になっていよいよ秋本番ですね。
旬のさつまいもを使って、面白い形のスイートポテトを作りました。
ハロウィンの「ジャック・オ・ランタン」型のスイートポテトです。
スイートポテトの生地は、昨年作った「くまのプーさんのスイートポテト」とほぼ同じです。
さつまいもの味を生かした、甘さ控えめの生地です。
この時は「紅あずま」を使ったので、そんなに砂糖を入れなくても甘くておいしいスイートポテトになりました。
さつまいもは、帽子のつばになる部分を厚さ１mmの輪切りにして水にさらしておきます。
残りのさつまいもは、電子レンジや蒸し器で加熱したあとマッシュして、砂糖、バター、生クリーム、卵黄を加えます。
丸形と円錐型に成型して、丸形のほうに竹串で深く線を入れていきます。
線を入れた部分の角を指でならすと、かぼちゃの形になります（＾＾）
上面を平らにして、つや出し用の水溶き卵黄を接着剤にして、輪切りのさつまいも、円錐型の生地を重ねます。
全体に卵黄を塗って、オーブンで焼いたらできあがり♪
冷めてから、チョコペンで顔を描きました。
輪切りにしたさつまいもに、ちゃんと火が通るかなと心配だったのですが、焼き時間もちょうど良くておいしいさつまいもスライスになりました。薄く切るのがポイントです。
とんがり帽子をかぶった、かぼちゃ型のスイートポテトができました♪
このスイートポテトは、東京の友人宅で日曜日に作りました。
東京にカメラを持って行かなかったので、今回の写真は友人の一眼レフで撮ってもらいました。
自分で撮るいつもの写真と、また違った雰囲気の写真になりました。
なんだか私の写真よりも柔らかい雰囲気なような。
制作写真は、携帯で撮ったものです。
東京でも、やっぱりいつもと同じように、お料理・お菓子作りをしていた日曜日でした。
ハロウィンスイートポテト、友人にも好評でした。
ハロウィンパーティにオススメなお菓子です（＾＾）
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9月24日に初のレシピ本を出版しました！
おかげさまで重版決定しました。
デコ★ロール作っちゃお！模様入りロールケーキ/Junko
￥1,260
Amazon.co.jp
◆◆◆ ハロウィンのかぼちゃ型スイートポテト ◆◆◆
〈材料〉スイートポテト４個分
◇スイートポテト◇
さつまいも ３００g（皮付き・中１本）
砂糖 ３０g
（※甘さ控えめです。さつまいもの甘さによって、好みで砂糖を追加してもOK）
バター ３０g
生クリーム 大さじ１
卵黄 １個
◇つや出し◇
卵黄 １個
水 大さじ１／２
◇顔のパーツ◇
チョコペン １本
※オーブン予熱温度 ２００℃
〈作り方〉
◇スイートポテトを作る◇
１、さつまいもは、中心から１mm厚さの輪切りを４枚取り、水にさらす（帽子のつば部分）。キッチンペーパーで水気を拭き取っておく。
残りのさつまいもは３cm幅の輪切りにし、水で濡らして軽く絞ったキッチンペーパーで包む。さらにラップで包んで電子レンジで４～５分（500W）加熱する。（竹串がすっと刺さればOK）
（加熱しすぎると固くなるので、短めにかけて様子を見てください）
※または蒸し器で蒸す。
２、皮をむき、マッシュする。
マッシュした生地を鍋に入れ、バター、砂糖の順に加えて混ぜながら溶かす。
生地が鍋肌から離れるようになったら、火を止め生クリーム、卵黄の順に加え、よく混ぜる。
３、つや出し用の卵黄を水で溶いておく。
（２）の生地をから丸い団子を４つ作る。
残りの生地で円錐型を４つ作る。
丸い団子は竹串で表面に筋を付け、角を指でならす。
上部を潰して平らにし、つや出し用の卵黄を接着剤にして、（１）の薄切りのさつまいもを貼り付ける。
その上に、卵黄を付けた円錐型の生地を乗せ接着させる。
４、成型したかぼちゃ型スイートポテトを、オーブンシートを敷いた天板の上に乗せる。
全体につや出しの卵黄液を刷毛で塗る。
５、２００℃に予熱したオーブンで、１５～２０分、表面に焦げ目が付くまで焼く。
（焼き時間は焦げ目を見て調整してください）
焼き上がったら、ケーキクーラーに乗せ、粗熱が取れるまで冷ます。
６、◇顔を描く◇
粗熱が取れたスイートポテトの上に、チョコペンで顔を描く。
冷蔵庫に入れて、チョコレートを冷やし固める。
※トラックバック以外の無断転載を禁じます。レシピ、菓子デザイン、制作手法の転載はご遠慮ください。
2008-2010 Copyright Junko
お休みしている間に、１０月１日からクリナップさんの「ドリーミアクラブ」で、もう一つの私のブログが始まりました。
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ドリーミアクラブ Junko's Cute Sweets Style ～夢見るスイーツ作りませんか～
さて、１０月になっていよいよ秋本番ですね。
旬のさつまいもを使って、面白い形のスイートポテトを作りました。
ハロウィンの「ジャック・オ・ランタン」型のスイートポテトです。
スイートポテトの生地は、昨年作った「くまのプーさんのスイートポテト」とほぼ同じです。
さつまいもの味を生かした、甘さ控えめの生地です。
この時は「紅あずま」を使ったので、そんなに砂糖を入れなくても甘くておいしいスイートポテトになりました。
さつまいもは、帽子のつばになる部分を厚さ１mmの輪切りにして水にさらしておきます。
残りのさつまいもは、電子レンジや蒸し器で加熱したあとマッシュして、砂糖、バター、生クリーム、卵黄を加えます。
丸形と円錐型に成型して、丸形のほうに竹串で深く線を入れていきます。
線を入れた部分の角を指でならすと、かぼちゃの形になります（＾＾）
上面を平らにして、つや出し用の水溶き卵黄を接着剤にして、輪切りのさつまいも、円錐型の生地を重ねます。
全体に卵黄を塗って、オーブンで焼いたらできあがり♪
冷めてから、チョコペンで顔を描きました。
輪切りにしたさつまいもに、ちゃんと火が通るかなと心配だったのですが、焼き時間もちょうど良くておいしいさつまいもスライスになりました。薄く切るのがポイントです。
とんがり帽子をかぶった、かぼちゃ型のスイートポテトができました♪
このスイートポテトは、東京の友人宅で日曜日に作りました。
東京にカメラを持って行かなかったので、今回の写真は友人の一眼レフで撮ってもらいました。
自分で撮るいつもの写真と、また違った雰囲気の写真になりました。
なんだか私の写真よりも柔らかい雰囲気なような。
制作写真は、携帯で撮ったものです。
東京でも、やっぱりいつもと同じように、お料理・お菓子作りをしていた日曜日でした。
ハロウィンスイートポテト、友人にも好評でした。
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9月24日に初のレシピ本を出版しました！
おかげさまで重版決定しました。
デコ★ロール作っちゃお！模様入りロールケーキ/Junko
￥1,260
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◆◆◆ ハロウィンのかぼちゃ型スイートポテト ◆◆◆
〈材料〉スイートポテト４個分
◇スイートポテト◇
さつまいも ３００g（皮付き・中１本）
砂糖 ３０g
（※甘さ控えめです。さつまいもの甘さによって、好みで砂糖を追加してもOK）
バター ３０g
生クリーム 大さじ１
卵黄 １個
◇つや出し◇
卵黄 １個
水 大さじ１／２
◇顔のパーツ◇
チョコペン １本
※オーブン予熱温度 ２００℃
〈作り方〉
◇スイートポテトを作る◇
１、さつまいもは、中心から１mm厚さの輪切りを４枚取り、水にさらす（帽子のつば部分）。キッチンペーパーで水気を拭き取っておく。
残りのさつまいもは３cm幅の輪切りにし、水で濡らして軽く絞ったキッチンペーパーで包む。さらにラップで包んで電子レンジで４～５分（500W）加熱する。（竹串がすっと刺さればOK）
（加熱しすぎると固くなるので、短めにかけて様子を見てください）
※または蒸し器で蒸す。
２、皮をむき、マッシュする。
マッシュした生地を鍋に入れ、バター、砂糖の順に加えて混ぜながら溶かす。
生地が鍋肌から離れるようになったら、火を止め生クリーム、卵黄の順に加え、よく混ぜる。
３、つや出し用の卵黄を水で溶いておく。
（２）の生地をから丸い団子を４つ作る。
残りの生地で円錐型を４つ作る。
丸い団子は竹串で表面に筋を付け、角を指でならす。
上部を潰して平らにし、つや出し用の卵黄を接着剤にして、（１）の薄切りのさつまいもを貼り付ける。
その上に、卵黄を付けた円錐型の生地を乗せ接着させる。
４、成型したかぼちゃ型スイートポテトを、オーブンシートを敷いた天板の上に乗せる。
全体につや出しの卵黄液を刷毛で塗る。
５、２００℃に予熱したオーブンで、１５～２０分、表面に焦げ目が付くまで焼く。
（焼き時間は焦げ目を見て調整してください）
焼き上がったら、ケーキクーラーに乗せ、粗熱が取れるまで冷ます。
６、◇顔を描く◇
粗熱が取れたスイートポテトの上に、チョコペンで顔を描く。
冷蔵庫に入れて、チョコレートを冷やし固める。
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2008-2010 Copyright Junko