お酒の後には鯛茶漬け
![$ちょっとの工夫でかわいいケーキ](https://stat.ameba.jp/user_images/20100810/21/chottono-kufu/02/c1/j/o0567042510686303879.jpg?caw=800)
Yahooブログの過去記事からの転載です。初出:2009/2/19(木)
※過去記事は、2、3日後に過去の日付にして記事の場所を移動しています。
外でお酒を飲んで帰ったあと、よく鯛茶漬けを作ります。
私のお気に入りの料理本、大竹まこと著「こんな料理で男はまいる。」(角川書店)を読んで、20代半ばの頃作るようになったのがきっかけです。
なんでも、「鯛茶がうまけりゃ、男は離れない」
「夜中に男の胃袋を捕まえたら、一度離れてもまたあなたのところに戻って来ること間違いなし」
って書いてあります。ほんとかなぁ?
しょうゆ、みりん、お酒に1時間ほど漬けておいた鯛のお刺身をごはんに乗せて、三つ葉やもみのり等の薬味を散らして、熱いだし汁をかけます。
これはおいしい!と、すっかり気に入ってしまいました。
大竹まことさんのレシピはしょうゆ味ですが、何年も作るうちに、私はすりごまを入れたごまだれが好きになりました。
お刺身の下に、大好きなみょうがをたっぷり散らしたごまだれの鯛茶漬け、たまりません(^^)
鯛のお刺身は少し高いので、まぐろやいか、かんぱちなんかが盛り合わせになった小さいパックのお刺身を、コロコロのさいころ切りにして、同じように海鮮茶漬けにすることもあります。
でもやっぱり鯛が一番おいしくて好きです。
鯛茶漬け、大竹まことさんの「男は離れない」というコピーに釣られて作るようになったのに、すっかり自分のためにばかり作っています。
大酒飲みの友達と飲みに行く前に、鯛を漬けだれに漬けてから出かけたりする始末・・・
鯛茶漬けで男性を捕まえられたかどうかは、独身の私には未だ不明なのでした(^^;
ブログランキングに参加しています。
(みなさまのクリックが、明日の更新の励みになっています。どうぞご協力くださいませ♪)
下のボタンをポチっと一回 (^^)
![](https://www.recipe-blog.jp/images/about_ranking/recipe_blog_1.gif)
![にほんブログ村 スイーツブログ キャラスイーツへ](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fsweets.blogmura.com%2Fcharasweets%2Fimg%2Fcharasweets88_31.gif)
にほんブログ村
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fwww.fivestyle.biz%2Fhelp%2Fbanner_imeges%2Ffive_brown.gif)
※私の「彼ごはん」のバイブル本です(^^)↓
こんな料理で男はまいる。 (文芸シリーズ)/大竹 まこと
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51E5FMKKZHL._SL160_.jpg)
¥1,575
Amazon.co.jp
こんな料理で女もまいる。/大竹 まこと
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51GRE5NGKTL._SL160_.jpg)
¥1,575
Amazon.co.jp
◆◆◆ ごまだれの鯛茶漬け ◆◆◆
〈材料〉 (2人分)
◇ごまだれ◇
白すりごま 大さじ3
しょうゆ 大さじ1
だしじょうゆ 大さじ1
(だしじょうゆのかわりに、しょうゆ大さじ2にしても)
酒 大さじ1
みりん 大さじ1/2
◇薬味◇
白ごま 適宜
もみのり 適宜
みょうが 1/2~1個
三つ葉 適宜
わさび 適宜
大葉 適宜
鯛のお刺身 1冊
だし汁 400cc
塩 小さじ1/2
ごはん お茶碗2杯分
〈作り方〉
1、鯛の刺身は薄いそぎ切りにする。
みょうがはみじん切りにして、水にさらす。
大葉はせん切りにする。三つ葉は適当な長さに切る。
2、ごまだれの材料を合わせ、(1)の刺身を入れ、混ぜる。
1時間ほど漬け込む。
3、丼にごはんを盛り、白ごま、みょうがを散らす。
(2)の刺身を並べ、大葉のせん切り、三つ葉を乗せる。
(残った漬けだれは入れません。漬けだれを入れすぎると辛くなります)
4、だし汁を熱し、塩を加える。
熱々のだし汁を(3)に回しかけ、わさびを乗せ、もみのりを散らす。