余った卵白であんかけチャーハン

Yahooブログの過去記事からの転載です。初出：2009/1/21(水)
※過去記事は、２、３日後に過去の日付にして記事の場所を移動しています。


お菓子作りをしていると時々卵黄だけを使うレシピがあって、卵白が余ることがあります。
そんな卵白を使いきるべく、よくあんかけチャーハンを作ります。


今日は、適当に冷蔵庫の残り物（ハム、ほうれん草、ねぎ、卵）をチャーハンにしました。
あんは、お湯に顆粒鶏ガラスープ、お酒少々、オイスターソース小さじ１ほどを入れて煮立てて、お箸で鍋をかき回しながら卵白を回し入れます。塩、こしょうで味を整えて、水溶き片栗粉でとろみをつけました。
これをチャーハンの上にかけてできあがり♪
これまた残り物の芽ねぎを乗せました。


この器は、これまた地元の美濃焼です。
ちょっといびつな形といい、刷毛目といい、味があっていいなと先日購入しました。
買う時は気づかなかったんですけど、内側に釉薬のあとがあって、なんだかシミみたいです（＾＾；
これもまた味なんでしょうけど、料理を盛るたびに「アレ？汚れがこびりついていたかな？」と思ってしまいます。
芸術って難しいですね・・・
それともただの不良品だったのでしょうか（＾＾；
この模様も、手作りの料理やお菓子と一緒で、大量生産品にはない手作りならではの雰囲気があっていいのかもしれませんね（＾＾）




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